三章目の最終話を公開しました。今週中に公開するという目標はなんとか果たせて良かった。
そういえばこの〝あきうさ〟は日常系なのですが、今現在の日常とは異なってしまってますね。〝六月〟を書いて公開してた頃は、今よりももっと日本列島が大変な時期でした。現在でも油断は出来ずに、話中のように会社の人と気軽に飲みに行ったりもなかなかしにくいかと思います。けれど、この状態もあと少し踏ん張れば改善していけることと信じています。
〝七月〟と名付けた三章を、本物の七月が来る前に全話公開できて、ほっとしております。次の章となる〝八月〟も、八月になってしまう前に公開できればいいなぁ。
けど、書き出しが……。いつも一番悩む部分で、しかもこれがないと本編が何も始まらないという。今の所、何も思いついていません。大丈夫だろうか(;´Д`)
コロナで他人との距離が気になる昨今ですが、逆に話の中の二人の距離は、やっとこさ近づいて来た所です。作者的には「さっさと付き合ってくれ、お前ら」と嘆きながら書いている今日この頃(笑)次の章で大きく進展して欲しいものです。
最新話も相変わらず文字数が多めになってしまいましたが、少しでも笑ったり和んだりして頂ければ幸いです。
あ、「ここはどうよ」などという指摘や感想も、常時お待ちしております。