火曜日の夜に、2400文字くらい新章を進められました。
タイトルが「七月」なので、本当の七月がやってくるまでには公開したいなぁ。
―――自主企画にてお世話になっている斑雪さんにアドバイスを頂き、公開しているエピソードの内容を少しだけ更新しました。
話の内容自体を変更した訳ではなく、思うままに余白を入れてみた、という感じです。この作業が、何故か異様に楽しく思えた(笑)
余白を多く入れるスタイルは、一昔前に好きな漫画のパロやら夢小説的なのやらを書いていた時によく用いていた覚えがあります。多い時には、一行ずつ余白をとってました。自分はただ、他の方たちの手法を真似ていただけでしたが、今となっては何故あんなにしつこいくらいに余白を入れていたのか、ちょっと不思議に思います。
手直しをしてみたら、文章の間に余韻が生まれて前よりも読みやすくなったかな?と思います。
でも、やっぱり自分だけじゃ気づけない点もまだ多いので、読んで下さった方には短くてもいいから何か感想や意見を頂けるととても助かります。
誰かが見ていてくれてるんだなって分かるだけでも、温かい気持ちになるものですね。
改めて、斑雪さんには感謝を。