紆余曲折あり、あれしつつ、これしつつ、
あれこれ書くにはもっと調べにゃダメじゃんとか、
神域もあれファンタジーじゃないからね。
もう調べまくりすればいいんだけれど、
ない頭が追い付きまへん。
だましだましやっているけれど、
どれもこれも時間かかりまくりんぐなので、
取り敢えず先に無理やり短編にして出したやつの長編版を出します。
ナントカ姉、綾姉じゃありません。
年末までにどうにか出そう、そうしよう。
今度はホントだと信じてます!(他人事
最近、参加した企画に出ている小説、何本か読んでいるのだけれど、
ホント、百合とか薔薇とか多いっすねぇ。
そもそもなにものかを好きになると言う感情は謎に満ちている。
あるニュースで、女性がインタビューされていて、
「彼氏ほしいですかぁ? どうしてほしいですかぁ?」
とか聞かれていたのですが、
「ほしいです。一人よりも二人の方が、色んなことわかちあえて、乗り越えていけるっていうかぁ~」
みたいな回答だったと思うのですが、
分かち合いたい、乗り越えたい、
根本には自己の強化があるのだと思います。
なので生産できなくても成り立つのだろなぁと。
生物の本能、生存戦略、種族繁栄と言いますが、
そもそもそれも謎であり、
粒子の塊である物体の我々が何故にそれを求めるのか。
利得、利益は何に置くのか。
そんなものではない、心だと言うのなら、その心とは何なのか謎なのです。
心は何故発生するのか、等等。
前にエロいの溢れてて、エロいの止めましょういうなんかがあった時期、
まあ今も溢れてるっすが、
エロいの無機質に描けないかなとか試した事がありまして、
今引っ込めてるけれど、そもそも種族繁栄させて何がしたいのか、何があるのか、
そんな本能はプログラミングされて盲目的に行動しているだけではないのか、
神とか悪魔とか呼ばれている存在に、
余興として作られたNPCや実験動物であってもなんら不思議ではない、
等と考えて、その内もっと考察して何か無機質なの書けたらいいなぁ。
精神を持つモノに対しての何かをね。
実は小説書きたいと言うより、
自身は思考実験的な何かをしたいだけなのかも知れない。
だから不思議なものには惹かれるのかも知れませぬ。