FCVの時代ってやってこなさそう。そこで空飛ぶクルマ。なんと中国企業がオスプレイのように本当に商業用空飛ぶ自家用車を作ったのです。
もちろん大型1種と自家用操縦免許が必要ですが。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648277547278なるほど航空モードになるとピトー管で速度測るのか。凄いね。
「航空モード切替」
「残充電、OK」
「気象条件、OK」(気象レーダーあり)
「アンチアイス、オフ」※よっぽどの寒冷地じゃないとオフが通常
「フラップ15」
「推進」
「V1」(速度的に引き返せない)
「ローテート」(飛ぶ)ほぼヘリなのですぐ飛ぶ必要がある。
「ギアアップ」(自動車用タイヤが上がる)
「自動操縦モード切替」
これだけなんだ。タッチパネルで。すげえ。ちなみにコックピットボイスレコーダーとフライトレコーダー義務設置です。空飛ぶクルマ同士はもちろんジェットだろうが衝突回避警報や対地接近警報も鳴ります。救命胴着も義務設置です。ちなみに目的地をセットすると勝手に飛びます。飯食いながら空飛べます。
4000M超えると万が一の時になんと意識を失うんだそうです。なんと酸素マスクが降りるようになっているのです。4人乗りなので4個。ただし10分。そのうちに4000M以下に降りないとアウトなんだそうです。
もうね、異世界はいいよ。現実に起こりえる「夢」を書きたいわ。冗談抜きでこれ「空を自由に飛びたいな」というドラえもんの実現やん。