• 創作論・評論
  • 歴史・時代・伝奇

つばさ文庫、児童文学でトップを奪取

2023年ついにつばさ文庫は青い鳥文庫を抜いて児童文学のトップに立ちました。これに伴い「若者のライトノベル離れ」も青い鳥文庫・つばさ文庫と並立する表記となりました。(※2022年にすでにつばさ文庫はシェアトップになっていた説もあります)
やっぱ、カービイは強ええな。


若者のライトノベル離れ
中学生読者は「青い鳥文庫」・「つばさ文庫」などに逃げた
https://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553/episodes/16817330659072765758

児童文学の市場額はこちらの通り
2020年:930億円
2021年:967億円
2022年:923億円
とこのようにブレがあるがもし仮に2023年に1000億円市場に達したならもう出版社の各社はもう児童書に徹底的に力を入れてラノベは見捨てるべきと考える。逆に2023年の児童文学市場が900億円を割った場合はラノベと並行して力を入れることになると思われる。

1件のコメント

  • ライトノベルの公募でじゃ郵送は無いんです。あらゆる書籍のジャンルで「唯一」郵送公募が無いんです。郵送公募にしないと「冷やかし公募」作品だらけになるからです。つまりそういうことですよ。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する