最近の悪役令嬢系の作品ってさらに令嬢様が狂暴化して果ては悪役皇女になってるパターンが散見される。最終的には「女帝」になるわけ。しかも男側は闇堕ちバッドエンドを逆に食らうわけ。
そんなの男側は読みたくないってことで男主人公が「破滅フラグ返し返し」を悪役令嬢や悪役皇女にだしたりハーレム形成となってゲームストーリーを完全に改造し果ては敵だった悪役令嬢様・悪役皇女様を味方にするという物語が散見される
悪役令嬢側の心の闇まで払うのがお約束かな
絶対に実売数では売れないと思う
元ネタは『トライアングルストラテジー』(2022年)かな?俺そう思うんだよ。元ネタのゲームってたぶんこれだよなって
ネットでの売れ筋と
書店での売れ筋は全く違うから
たぶん書籍化したら悲惨だよって俺は思うぞ
https://kakuyomu.jp/works/16817330651776579981/episodes/16817330667550078635なおクリスマス・お正月商戦が確定し薬屋シリーズと『星のカービィ ミュージックフェスで大はしゃぎ!の巻』(角川)と『ポケモンパルデア図鑑 』(小学館)の3強で幕を閉じた。え?最新ラノベ?知らんがな?その次に来るのが『四つ子ぐらし』(角川)という児童文学だよ。完全にラノベは薬屋・転スラ以外見放されたよ。
児童文学の順位が入れ替わる可能性が大きい。つまり児童文学1位が角川つばさ文庫となるわけだね。
女の子は悪役令嬢なんかよりも『四つ子ぐらし』を選んだんだよ。ということは悪役貴族だってたぶん同じことだよね。
ちなみにライト文芸1位はこちら
『文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日』(文庫版って角川なんだ。へえ) 週21,301部
ということで完璧にラノベは見放されたって事だよ。逆コミカライズにして文芸書だよ、この本は。悪役貴族なんて世間は興味なんてねえんだ。