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人形姫アネット、結局修復作業完了

結局8~10万字以上書いた作品って「我が子」なんだろうね。
この作品は2022年に書き上げたものだからそんなにさすがに修復個所は少ないけど

・段落設定(1文字下げ)
・アラビア数字→漢数字
・漢字のルビ振り

などを行った。

だとしても本当に興味もない悪役令嬢系を書いたことが正解かと言われるとノーだね。たとえ10万字以上の作品が星が0点になろうとも流行だからというだけで書くと「地獄」だよ。これは経験者語る、ね。

そもそも書き手が「婚約破棄する!」って書く時点で腹抱えて笑ってるんだし。また他人の婚約破棄・悪役令嬢を読んで書くのでなおのこと苦痛だった。
俺は「なろうで流行ってる」からといってこの作品を書いたことに後悔してる。

ひとつ分かったことは「乙女ゲームの~」とか言いながらやってることはRPGなんだな、元になってるネタって。これにお茶会イベント(なぜかここだけ乙女ゲーム)付けたらまんまかな。聖女様という文化は特殊だけど。

どうせ書籍化なんて無理だから自分の趣味を突っ走ればええ。「趣味」なんだから。下手の横好きでええ。その代わり無料なんだし。
無料のくせに文句言うのはあたおかということで

人形姫アネットの逆襲
https://kakuyomu.jp/works/16817330648552652166

ちなみに、この作品……断罪追放された後に公子様の息子に溺愛されるという話である。

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