今年度初めての新人賞、締め切り一週間前でどうにか出せました……。
キャラクター小説大賞の規定枚数って電撃ページ換算じゃないんですね。いざ計算してみたら20ページくらいゴソっと減ってめっちゃ焦りました。
書くより先に要項を読めってことなのでしょう。同じ角川だからって慢心してしまったようです。
さて。
次はMF文庫Jに向けて行こうと思います。
そこで問題発生なのですが、締め切りが向こうは6月末でして。
今までののらくらペースだと結構な確率で間に合わねーということで、速記練習がてらカクヨムで上げながら第一稿を書きたいと思います。リアルタイムです。RTAってやつです。ケツワープです。むしろ私のケツに火が付いてます。
既に一話だけ上げてますが、ここからは以前にガガガ用に書いた学園パワードスーツものを、設定だけ流用して書き直していこうと思ってます。
ただ元が脈絡も吹っ飛ばして大急ぎで書いた一次落選のゴミでして、もはや竜骨から腐ってるありさまなのでほとんど新規になりそうです。
まあ、最悪の場合はみっともない程度に直してお出しすればいいや――くらいの気安さで行こうかと。胃薬欲しいです。
あと今回のタイトル、大学時代にやった「リーサルアプリケーション」というゲームが由来だったりする。メイドっぽいロボが頑張るところ以外、ほとんど共通点ありませんが。
なにやら見世物みたいなことになって申し訳ありませんが、投稿を終えた話で何か琴線に触れるものがあれば、お気軽にフォローどうぞ。
……作者のプレッシャーになるので筆が進みます。たぶん。