• 二次創作

第26話制作秘話

パークの危機を切り抜けたみんなのその後です。ヒトの輝きのセルリアン化など、残った問題は全てけもハーモニー(奇跡)で解決させました。

プロットでは探偵コンビもいました。そこへアライさんが乱入して無理矢理連れ出そうとするも、フェネックとかばんさんになだめられ、一緒にお茶会を楽しむという流れでしたが、どちらも他に出番がないのでカットしました。
その代わりゴリラ達ジャングルのフレンズを同席させました。

キュルルがメッセンジャーとなるのは設定に沿った流れです。スケッチは、パークに紙があるのか?という疑問がありますが、ラッキービーストに頼んで何とかしてもらったり、水が引いたセントラルパークから出てきたり、いくら描いても無くならないスケッチブックだったりするのではないかと思います。

ビーストはアムールトラになりました。厳つい手枷と大きな手はビーストの象徴でしたが、強大な力とともに失われています。代わりに彼女は言葉を取り戻し、お友達もたくさんできました。また、再び手が器用に動かせるようになったので、小さなものを持ったり、ラッキービーストの着脱といった細かい作業もできるようになりました。

かばんさんから言葉を教わっているのは、ガイドブックの設定で、かばんちゃん?の家にフレンズに文字を教えるための積み木があった事からきています。
ジャングルの広場はマジックショーと運動会を合わせたような物にしたくて、サーカス会場となりました。

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