• 二次創作

助手のことわざ集

※たびたび口にしますが、どこか間違っています。

◯逃げるは価値→「逃げるが勝ち」
初登場時。

◯百の文は一言に如かず→「百聞は一見に如かず」
キュルル達の前に顔を出した後。

◯聞くは一生の価値、聞かぬ者は一生同じ→「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
博士と一緒に胸を張りながら。

◯暖簾に釘→「暖簾に腕押し」、「ぬかに釘」
もう少し博士には運動して欲しい、というかばんさんの言葉を受けて。

◯悲しい子には旅をさせるな→「かわいい子には旅をさせよ」
傷心したキュルル達が旅立った事について。

◯過度な笑いに福が来る→「笑う門には福来たる」
ビーストの不器用な笑顔を見て。

◯住まいは気から→「病は気から」
パークの危機について聞かれた時。

◯当たってくだけだろ→「当たって砕けろ」
こんな状況でも前向きなアライさんを見ながら。文節は『当たってく/だけだろ』のつもりでしたが、『砕けだろ』でもあまり変わりません。

◯君子危うく散りかける→「君子危うきに近寄らず」
海底から海上に出た時。

◯万事を尽くせば天命が来る→「人事を尽くして天命を待つ」
ビーストが一人でホテルに残ってしまい、悔し涙を流すキュルルに対して。

◯言うは易く伺うは難し→「言うは易く行うは難し」
ビーストの記録映像を見て。

◯備えあれば嬉しいな→「備えあれば憂いなし」
ビーストの手枷が補助器具である事に対して。

◯ブタの目にも涙→「ブタに真珠」、「鬼の目にも涙」
アムールトラにしがみついて泣いている博士に対して。

◯働かざる者悔いるべし→「働かざる者食うべからず」
やっぱり博士に対して。

◯知者は流浪し留まらず→「流言は知者に止まる」
多少嫌がられても、しっかり捕まえておかないと駄目なのです。

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