物語を描き終えツイッターに載せた後、これを読んだフォロワーさんからアイディアを頂き、それを基に加筆したのが3話です。話の半分、あの子のマジック関連のエピソードを書き加えました。
これにより、なぜアムールトラとあの子が大の仲良しとなったのかがはっきり伝わるようになりました。
消える絵には、子供の無邪気さに潜む残酷さや、これからアムールトラに訪れる未来への暗示という意味も込められています。
この絵はこの後の話にも出てきます。
この話を書くにあたり、他のフォロワーさんにも推敲して頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
余談
①マジック(手品)とマジック(インク)をかけてみました。
② 本編に描写はありませんが、オリジナルキュルル(あの子)はキュルルに比べてナチュラルヘア(ボサボサ頭)という設定があります。