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拙作『夕陽色の瞳』につきまして(第1章を終えて)

皆さま、寛ぎ鯛でございます。

いつもお世話になっております。

不定期更新ではありますが、『夕陽色の瞳』の状況について共有すべく近況ノートを作成しました。

こちらは親交のある絵師・土鍋さん( https://twitter.com/donabe_127)がおぼろげながら抱いていた構想と、「こういう登場キャラクターたちがいるんだよ。」という数枚のラフ絵を提示され、それを基に執筆が開始したものになります。

登場キャラクターたちはいわゆる「ケモノ」というカテゴリーに属するものたちです。キャラクターイメージがつきにくいと思われましたので、土鍋さんに「ダリルの当初のラフ絵を近況ノートに使っていい?」と尋ねたところ、数時間後には添付画像の新作ダリルが届いていました(仕事が早い)。ちなみに、キャラクター制作はすべて土鍋さんが引き受けてくれておりまして、私は特に関与しておりません。皆さまの想像の一助となりますことを願います。

第1章では登場キャラクターとしてはダリルと、その師匠兼養親のミンカルのみですが、2人の会話には「リリー」や「アーベント」というような名前も挙がっています。これからどういう展開になっていくのでしょうか。

相変わらず不定期の更新とはなりますが、よろしくお付き合いください。

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