皆さまお世話になっております。寛ぎ鯛です。
以前に近況ノートでお話しさせていただいておりましたが
令和5年9月17日(日)にTRC東京流通センターにて開催されました
「けもケット14」へサークルとして初参加してまいりました。
同人誌制作の点から初めての試みとなりましたが
無事手に取って下さる方もいらっしゃって感無量です。
お手に取って下さりました皆さま、ありがとうございました。
せっかくですので近況ノートに所謂「あとがき」のようなものを記載します。
最近は秋の期間が短いということもあり、9月中旬もぎりぎり夏なのでは?と思い涼しくなれるテーマということでホラーテイストな物語としました。
ところが、これが結構いばらの道を選んだことになりまして、お化けのデザインは難航するし、そもそも展開が難しいしと難所だらけとなりました。同じ轍は踏まないように注意喚起しておきます。(土鍋先生はまたホラーやりたいとおっしゃってますが...)
主人公の名前は「笹篊 武虎(ささひみ たけとら)」と言います。(これについてはXでも言及しました。)顔に笹模様があるのが特徴です。笹篊というのは干潟での漁業方法の一つでして、笹で囲いを作る手法のようです。囲まれて逃げ場がない、という状態を実は表していたという小ネタがありますが、あまりにも分かりにくいので自分で開示していきます。
今回のイベントでは多くの他サークルの作品を手にすることができました。多くの学びがあり今後の参考になりそうです。
また機会がありましたら参加しますので、今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。