皆さま、お世話になっております。寛ぎ鯛です。
8月も下旬に差し掛かり数日が経ちましたが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
実際のところ、夏っていつからいつまでなんでしょうか。
私が調べたところ、気象学的(なんだ的にって)は北半球は6月~8月、季語のようなものでは立夏(5月6日頃から)から立秋(8月7日)の前日までを言うそうです。ということは既に片足以上、秋ということでしょうか。
それはさておき夏らしい作品を、ということで7月には「浅草×パリス」シリーズを更新できておりましたが、8月はめっきり更新ができていなかったので、今回は浅草熊次郎にのみ焦点を当てて作品を制作しました。
この熊次郎の構想は、お気づきの方も多くいらっしゃるかもしれませんが浅草の有名な三社祭より得ています。今年(令和5年)の三社祭はコロナ禍を明けて数年ぶりの開催ということもあり以前の賑わいを取り戻すとのことでした。そのため、私も一度は見学したいと大混雑の浅草を訪れお神輿を見ました。そんなところからアイデアをもらいました。
既存の三作品ではパリス以上によくしゃべる熊次郎ですが、実際のところ普段は寡黙なようです。内弁慶なんでしょうか。そんな熊次郎ですが、なんやかんや前に立たされる存在です。不器用なりにもしっかりと地域に溶け込んだ熊次郎の魅力も合わせてお楽しみください。
(今回の添付画像は土鍋さんのTwitterで既に公開されているものになります。)