縄文時代から受け継がれた金継ぎの技が生きるヒントを。

そこへモンシロチョウが舞って来て、いいことを……。

小説執筆は言葉あそびにあらず、丹念に心を掘る作業

水藻を食べるマナティに進化し、人魚の祖とも……

医師と患者の信頼関係に割って入るチャットG☆T

古い仕来りの残る地域に新しい風を送りこむ

住宅街の庭で黄金色に満開のエニシダは、野鳥の案内で魔女になり、高山に咲く純白のエーデルワイスに会いに行く。

自分の心の純度に自信がもてるのか……。

春になったので仕事場の「道の駅」に引っ越しです。

閉業の混乱で残せなかったが、近くの図書館に……

器械オンチがただひとつ自分で組み立てたのは……

花たちの話し合いで「まんず咲く」に決定！！（笑）

いつものカフェでこれからの身の置き方に思いを馳せる。

いずれもひとつ歳上のあねさん女房

だれの胸にもすっと染み入る三曲をお贈りします。

イナバウアーみたいなに反り返って咲く紫色の花の魅力。

水色のランドセルで学校へ行くの

子どもたちの故郷を守っている

百花繚乱、エリザベスの外れた犬、再開のラーメン店

気まぐれユーザーに呆れたが、そのうち……

混み合うエレベーターに乗れない人たちに重ねて

心の底からの悲しみに打たれ、ちりちりと心身が痛む。

小説、映画、ドラマ、音楽、俳句に見る駅のすがた

子宮筋腫の手術で実感として分かったこと

たくさんの季語をもつ桜に寄せる感懐

春が始まったばかりの狭庭に寄せる想い

退廃に傾く息子に「静かな大きい愛情」をもった母。

死者本人はもとより遺族への補償にも大差があった。

ひるがえって現代の戦い好きな人間は……。

生まれて来た子が遭遇する人生の困難を思うと……

アップの時季を逸し、いまごろになってすみません。

春休みの朝、小さな男の子が父親に連れられて来て……。

子どもたちが待つ家へ、吹雪の帰路を急いだ県外出張

新卒の新聞記者として知り会ってからの幾星霜……

それを「犬ふぐり」として詠んで来た俳句の世界

小学生のむすめを、よくもかげで、いじめてくれたね。

翡翠の産地・越の国（北陸地方）を治める奴奈川姫は……。

ささやか慶事があった翌暁、過去や未来に思いを……。

間もなく寿命だが、子どもたちの未来に幸多かれと……。

日本の諺を引きながら彼我の非情を考える。

親子ほど年齢差のある新婦とは四半世紀のおつきあい。

志半ばの『故郷』＆震災後のNHKのど自慢『涙そうそう』

重い偏頭痛なのに従業員トイレで吐きながら……。

欠かすと心身からクレームが来ます。（笑）

中学時代、チェロを弾いてくれた友人宅の並びに生徒会長の家があった。全校の女子が憧れた彼は、やがてプロ野球選手に。

仕事時代の経験から自伝アレルギー（笑）のヨウコさん。司馬遼太郎さんの「日本では古来より自伝が盛んに書かれた」説で考えを改める。創作のエネルギーは負に根源を発するようだ。＊以前に下…

金色の山吹と薄紅の枝垂桜でつくる美しいお花のトンネルを、いまから２０年後にベビーカーを押して通るのはだれ……。

米国で図書館から排斥される書物。日本では……

屋台で隣り合ったのは、清掃の老婦人＆のど自慢の審査員

水の星・地球へ舞い降りると美魔女に変身

この季節、太陽が昇ると氷が溶けてひらひらと。

チャラチャラした飾りを剥がしても、本当に大丈夫？

亡き犬にドッグトレーナをつけてやれなかった飼い主の思いは遠い過去へ飛ぶ。アングラ劇団専属大道具会社の労組事務所にバイトで雇われた大学生は高慢な委員長に反発し日記を……。

獣医師のとうさんに連れて行ってもらったぼくは……。

『りんごのひとりごと』のメロディでどうぞ。（笑）

春になると新一年生がピンポンダッシュをして歩くのが恒例。学校では申し訳ながるが、ちっともいやではなくて……。

俳句＆掌編執筆三昧のアクセントに素人短歌を少しばかり。

なんとなく気になっていることをいくつかまとめて……。

毎朝、健康のため少しずついただいているヨウコさん。ラジオの提言を聴きながら、金子みすゞさんの先見の明を想います。

木魅・天狗・幽谷響・山姥・山童・犬神・白児・河童など。

目つきの冷ややかなタカ、太った身体を黒服で包んだフクロウ、土手南瓜そっくりのイタチの三悪をやっつけてくれたのは……。

浅春の夜、ベッドの湯たんぽに語りかけながら、過去に受けた暴力＆昨秋のレストランの鯉＆「経営塾」の看板を思い出す。

貴重なオリジナリティを大切にせずに、どうすんねん。

病気や怪我を負った個体に四千キロの長旅は無理。

深夜ラジオの昭和歌謡。松本零士さんの訃報。映画『独裁者』でヒットラーを徹底批判したチャールズ・チャップリン。

あつあつの朝食に恵まれた生活。紛争や侵略に追われた難民、ときと場所を選ばぬ天災の被災者たちのテント生活。米露など世界各国が保有する13,000余発の核兵器の存在がある地球で。

いけないのは為政者、国民はテュリャ テュリャなはず。

アフリカ・マリ共和国出身の聡明な知見（前京都精華大学学長ウスビ・サコさん）が語る、近未来の多民族国家日本の展望。

万人に分かりやすい満点句より無点句に宝玉が隠れている。

大金のために強欲な鬼に変わった老夫婦と旅の香具師に対する憎悪地獄から、かあさん人魚を救い出してあげたいのです。

高度経済成長期の昭和４９年（１９７４）久喜市青葉団地造成時に「武蔵野の面影を留めよう」と造られた「童謡の小道」。

学校帰りになずなの三味線を鳴らし、お空の祖母と話します。

うつ病の不安感は一日のうちでも明け方に最高潮に達する　「暁は宵よりさびし鉦叩　星野立子」の句の意味するもの

涙の滴型の真珠のイヤリングのような小花＆虹色の小鳥

太平洋戦時下の満洲開拓は、ロシアのウクライナ侵攻と同じ。敗戦で置き去りにされた開拓民は、戦後の祖国で山奥や川沿いなどきびしい条件の土地を供され、苦労の末に酪農を始めた。

ある作家の方から連載中の『Haiku物語』のへの応援コメントを賜り「そうだ、これも単独に記録しておかなければ」と……。

大雪の翌朝、玄関前に残された雪掻きの跡に思わず涙が……。

本能寺の変のあと、賤ヶ岳の戦いで豊臣秀吉に敗れた夫・柴田勝家と運命を共にするお市之方は「主筋の娘（織田信長の姪）たちゆえ粗略に扱わぬよう」に書状に認めたが、実際は……。この世の恨…

乞食（当時の表現）の少女のいじらしい願いは……。小川未明さんの童話の世界がヨウコさんの戦後の実体験に重なります。

誠実でまっすぐな人柄の真実が、昨夕の電話で証明され……。

動乱の人生をもう一度やり直させようなんて、まさか、神さまとやら、ひまにあかせて、わるい冗談はやめてくださいよ～。

朝ドラの祖母は娘一家の変転をどれほど案じていることか。

池波正太郎さんの記述から、隈取りアイメイク・黒すぎて表情が読めない目・ピンクのマニキュアなどの記憶がよみがえる。

商工会の先輩連に連れられて行ったバーの先客は営業先のセクハラ社長だったが、飛びこみ営業で開拓した顧客なので……。

北の国から飛来したときの倍の体重になるほど恵まれた餌場。

私小説風作品で客観的な視座をどこまで貫けるか。

「カクヨムWeb小説短編賞2022」の中間選考突破。苦しむためだとしたら、神さまズルイ。

その苦しみ、ど～んと引き受けちゃうよ～

ようやくたどり着いた東の国には無情な法律が……。

社会は弱者にもっと寛容であっていい。

ラジオから聴こえて来た若い女性の声に「そうだよね～」

やり直せない過去は引きずらない。心療内科で言われますが、なかなか。で、思いきって小説を披歴しちゃいます。全４話。

とっくにオープンな世界で日本だけマスクは恥ずかしい、国際的な会議に間に合うように……インフルと同じ５類に移行すると。

相続を放棄するつもりだったおれに、兄は嘘をついた。

母から子どもたち＆その家族へのメッセージ

お洒落な私服で診察、高価な保険適用外の白内障手術を推奨。一方には異国の無医村で無償手術を行う眼科医もいて……。

段ボール箱ごと谷底へ蹴落とされたあんずは、折々に出会った犬や人に助けられサポート犬養成所へ引き取られる。全７話。

店と客、同じ一時間＝千円の内容の差異に思いを巡らす。

生まれたばかりの赤ちゃん象が自分と同じ苦しみを味わうのかと思うと居たたまれません……せめて流れ星に願いを託して。

仕事を失い、今日の暮らしにも困る人たちをよそに、自ら稼がなくていい局では早くもブラボーな海外リポートですか？！　そういうの、自分のふところでやってもらえませんかねえ。