• 現代ファンタジー

🎹『空たま』イメージイラスト(伊弦)🎹

今週は三日間旅行に行ってきます♬
お返事はできますが読みに伺うのが少し遅くなるかもしれません。

リクエストいただいたので描いてみました♬
川波さんちの次男坊、伊弦です。作業服が似合う、兄よりデカいガテン系。
本編は完結まであともう少しです。今月中には終わらせたいですね。

16件のコメント

  • 黒須友香様

     やった!
     お忙しい中ありがとうございますm(_ _)m
     いづ兄、頼もしいですね。格好いい!
     素敵な二人のお兄さんに囲まれている理音ちゃんも癒やしですし。眼福です(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

     旅行、気をつけていってらっしゃーい。
     返信はお気遣い無く。
  • 涼月さん、おはようございます♬(あれ、☆がない!)

    リクエストありがとうございました!
    「素敵な兄」は全世界の乙女の夢ですね♡(勝手に決める)
    旅行はまだちょっと先なのですが、それまでにもう一話ぐらい更新したいです^^
  • 兄貴はこんなイメージですよね!
  • 関川さん、こんばんは♬
    確かに音葉より「兄貴」っぽいかもしれませんね〜。
    知らないうちに子分をいっぱい抱えてそう(笑)
  • 黒須さん

    中間突破おめでとうございます!
  • ともはっとさん
    ありがとうございます♬😊
    ともはっとさんも通過おめでとうございます〜!
  • 黒須友香様
    こんにちは。御作の中間選考通過、誠におめでとうございます。🎉🍰パチパチ。🍊
  • いすみさん、ありがとうございます♡
    いすみさんも複数通過おめでとうございます!
    👏ヽ(´▽`)/
  • こんにちは。
    ハーフのお誘いに参りました。
    といっても、前半分・お題編の作成をお願いできないかと。

    音葉みたいなキャラクターが書きそうな手紙で前半部を書いてもらえないだろうかと。もしくはオリヅルのオリガみたいな、ああいうクールだけど根が可愛い奴のお題はきっと楽しめると思うんですよね。

    中身とかテイストはお任せします。
    期限は特になしです。

    もっとも御都合もありますでしょうから、無理強いは致しません。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
  • 関川さん!
    い、今、第一お題の回答が全然書けなくて止まってしまっているのですぅ…
    私には「次の長編に繋げる」というマイルールがあるのですが、前回ほど面白キャラや設定が思い浮かばず。どうしたものかと頭を抱えております。
    というわけで、ご依頼のお題もちょーっと遅れてしまうと思うのですが…それでもよろしければ…!
    「クールだけど根が可愛い」を一通の手紙で表現するのは大変そう…でも頑張ります~!
  • よろしくお願いします!
    次作はビジネスマンでしたか? 悩ましいとかですね。
    私は今回はダークなモノに挑戦してみようかと(^^)
  • 長編はビジネスマンで、ハーフ&ハーフはその前の大学生を主人公にしようかと。
    関川さんのダークな作品、楽しみです♬
  • 関川さんへ♬
    ご依頼のお手紙、この下にしたためます。
    遅くなりましたが、よろしくお願いします🙇
  • 『異国の兄からの手紙』

     ✉

    (一枚目 英語)

     この手紙を偶然見つけてくださった方へ

     この手紙を、街の下記の住所へ届くように手配していただけませんか。
     住所は私の仕事先です。ここへご連絡いただければ、後ほど十分に謝礼をさせていただきます。
     あなたのご親切に感謝を。

     ✉️

    (二枚目 日本語)

    ◯◯(妹の名前)へ。

     元気でいるか? 連絡が遅くなってすまない。
     俺は今、電気も満足に通っていない、遠い国の辺境の奥地にいる。

     何故こんな所にいるのかというと。海外出張を終えて帰国しようという時に、ちょっとした犯罪トラブルに巻き込まれそうになった。その時力を貸してくれたのが、この村から来た青年だったんだ。
     英語とジェスチャーで意気投合し、いつの間にか村まで一緒にやってきてしまった。
     村の全員が英語を話すわけじゃないが、それでもみんな俺の話を楽しそうに聞いてくれる。みんなに俺の特技を披露したり、寝食を共にしたりしているうちに、あっという間に数日が過ぎてしまった。

     ここには電話もないし、もちろんネットもない。村の外への連絡手段といったら、週に一度か二度、街に働きに出る誰かに手紙を託すことぐらいだ。
     その頼みの綱でさえ、大雨で川にかかったたった一本の連絡橋が落ちて、使えなくなってしまった。お決まり過ぎて笑っちゃうだろ?

     街にある出張先のオフィスには、村に行く前に連絡しておいたから、◯◯にも連絡が行っていると思う。オフィスには村のことをよく知ってる人がいたから、そこまで心配はされなかったみたいだ。
     橋が直るまで、もう少し、ここの穏やかな暮らしを味わっていようと思う。とっくに帰国しているはずだったのに、なんてのんきなんだ、って◯◯は呆れているだろうね。

     この村は、自分たちでこの暮らしを選択した人たちが集まってできている。電気のない暮らしがこんなにも心を落ち着かせてくれるなんて、俺はここに来るまで思いもしなかった。この世界で日々を生きるという、人間としての、いや、生物としての根幹を見つめ直している心境だ。

     橋が直っていないのに、どうしてこの手紙を書いたのか。村の人が、伝書鳩を飛ばそうと言ってくれたからだ。街まで飛んでくれれば、街にいる村の関係者がオフィスへと届けてくれる。その後、オフィスの知人が日本まで送ってくれるはずだ。でも、鳩は途中で力尽きるかもしれないし、動物に食べられてしまうかもしれない。期待はしないでくれ、って笑ってた。

     帰国がいつになるかは、まだわからない。ひとまず、この手紙が無事に◯◯に届くことを願う。
     心配しないで、もう少しだけ待っていてくれ。
  • 受け取りました!
    ありがとうございます!

    これもまた返信考えるのが楽しみです。
    書き手のキャラクターが連想出来て楽しいです!
  • ご依頼通り、音葉でも折賀でもいけそうな内容にしました〜(^^)v
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