こんばんは。ファイザー接種2回目を終えて、微熱と頭痛でゴロゴロしている黒須です。
突然ですが、拙作『コード・オリヅル~超常現象スパイ組織で楽しいバイト生活!』より。
「CODE10 黒い折り鶴のすむところ(1)」にて、甲斐が初めて折賀家へやってきたシーンです。
美弥「いいんです、わたし鶴折るの好きだし。それにお兄が折るとまともな鶴になんなくて、異形のモンスターばかり生み出しちゃうんです。首が三本とか脚が四本とか、翼が割れて爪がむき出しになってたりとか」
甲斐「それ逆にレベル高くね?」
美弥「これ以上地獄のしもべを量産されても困るので、わたしが『折り鶴部部長』として、全鶴引き受けてます。これからもまだまだ増えますよー」
……という、甲斐と美弥の微笑ましい(笑)会話があるのですが。
ここで話に出てきた「異形折り鶴」を、なんと実際に折ってくださった方がいらっしゃるのです…!!
愛宕平九郎様(
https://kakuyomu.jp/users/hannbee_chan)
折り紙を嗜んでいらっしゃるとは存じてましたが、まさか本物を作ってくださるとは…!震えました!
ちゃんと黒で折ってくださって。どの鶴もレベル高くてカッコイイです。
いえ、レベルというか次元が違い過ぎて、私には制作過程がさっぱり想像できませんが。
<御作品内容>
・三ツ首の鶴(創作者:前川 淳)
・四つ足の鶴(創作者:愛宕)←注目!すごいっ
・怪獣ツルラ(創作者:笹出 晋司)
(出っぱなし様が、三ツ首の「ツルベロス」四つ足の「ツルフォン」とコメントしてくださいました^^ナイスネーミングですー)
高難度な折り紙本も多数発行されていますが、すでに様々な変形鶴が生み出されているのですね。新たな創作までしてくださった愛宕様には脱帽です。
愛宕平九郎様、ありがとうございましたーー!!<(_ _)><(_ _)><(_ _)>