結局長編を三作書いてみたものの、一作の応募となりましたー。
あ。筆名も変えてしまった。
第30回の時に三次選考まで行った、捻りに捻った作品に比較すると、かなりオーソドックスで分かりやすい、いわゆる「ラノベ」に仕上がったかなと思います。
いや、電撃に今までどんな作品入れてきたんだって言われると、かなり凝った奴入れてきましたよって話なんですけどね。
割とハードで濃厚な作品が好まれるのが電撃大賞な印象が最近あるので、もしかしたら、今回も、もうひとパンチ入れた方がよかったかなぁという後悔もありつつ…。でも、前に強めのパンチいれたつもりが独りよがりだったかもしれないという反省があったので。加減が難しい。
そして相変わらず、タイトルが下手ですw
次、一般娯楽小説にいく前に、カクヨムで何作か試し書きしまーす。