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電撃大賞に三次までいった小説を読み返してみたところ……

もうすぐ、第30回電撃大賞の選評が返ってくるので、自分が送った小説を読みかえしたところ……めちゃくちゃ誤字が多かったことに、今更気付きました。

よく三次選考まで行ったな、これ!
話はめちゃくちゃ面白いですけど、もう誤字が多すぎて。

あの時、何回も何回も読み返して、誤字は減らしたつもりでいたのに、ひどいなぁ。電撃編集部、これをよく読んでくれたなぁ。てか、恥ずかしいわ。

あの時は、元々出そうとしていた奴が、枚数オーバーか何かで慌てて、別の作品を書き直したんだったなぁ。
書き終わった時には、もう頭の中が煮てて「もういい。もう出す」って出した気がする。
それでも何回も校正したつもりだったんだけどなぁ。
次からは、声に出して校正してみようかな。

誤字が十か所以上あっても、三次選考までいくことが分かりました。
多分、大目に見てもらえるんでしょうが、完成度が低いと思われた事でしょう。

ということで、書き直し再応募に足るか、カクヨムコンで供養するか……。
選評が返ってくるの、楽しみ~!

4件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)

    電撃大賞三次までなんて、すごすぎます……っ!(≧▽≦)
    誤字は……。気がつけば潜んでますからね……(><)

    何度読み返してもどこかに出てくる……っ!(><)

    電撃大賞三次までなら、かなりの出来だと思うので、公募に出すのもアリかもと思いました~(*´▽`*)
  •  玄納守様、コメント失礼致します。

     電撃大賞で三次まで、やはり面白い物語って得ですよね。
     多少誤字があろうと評価されるんですね。
     ということはそこそこの面白さなら誤字なしでも……戦えません (笑)

     やはり面白ければいいんですよ。
     誤字脱字は校正で直せますけど、面白さは著者が生み出すほかないですからね。
     面白い作品を書けるよう、精進しなくては。

     綾束 乙様がおっしゃっていますが、電撃大賞三次まで行ったのなら、場所を変えれば出版までこぎつけるかもしれませんよ。
  • 綾束さーん!

    もう、「お皿」が「お更」になってたときは、切腹しようかと思いましたよ!
    泣ける!!
    なんで気付けないのか、自分が嫌になります(笑)

    再公募、考えてみます。
    選評みて、足りないとこ、補おうかと。
  • カイさん

    半年前の作品を自分で読み返して自分で笑ったので、気持ち悪いくらいに面白かったです(笑)

    奇跡の作品かもしれないんで、再公募、考えてみます〜
    次は誤字減らします!
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