もうすぐ、第30回電撃大賞の選評が返ってくるので、自分が送った小説を読みかえしたところ……めちゃくちゃ誤字が多かったことに、今更気付きました。
よく三次選考まで行ったな、これ!
話はめちゃくちゃ面白いですけど、もう誤字が多すぎて。
あの時、何回も何回も読み返して、誤字は減らしたつもりでいたのに、ひどいなぁ。電撃編集部、これをよく読んでくれたなぁ。てか、恥ずかしいわ。
あの時は、元々出そうとしていた奴が、枚数オーバーか何かで慌てて、別の作品を書き直したんだったなぁ。
書き終わった時には、もう頭の中が煮てて「もういい。もう出す」って出した気がする。
それでも何回も校正したつもりだったんだけどなぁ。
次からは、声に出して校正してみようかな。
誤字が十か所以上あっても、三次選考までいくことが分かりました。
多分、大目に見てもらえるんでしょうが、完成度が低いと思われた事でしょう。
ということで、書き直し再応募に足るか、カクヨムコンで供養するか……。
選評が返ってくるの、楽しみ~!