• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

わーい! みちのあかりさんとこで紹介されてるー!

カクヨム登録一カ月経過です!

色々起こり過ぎて、ついていけません!

実は9月9日に『カクヨムで一カ月経過して』というエッセイを出そうとして、「あんまりPVない小説ですけど、それなりに幸せだなー」ってやろうとしたところに、『いい小説を書く為にお金を払った話』という、ちょっと前に書いた恥エッセイに、9月に書籍化された作家の綾束さんがレビューくださった途端に、PVがジャックポット化しまして……。

これ、ボクが二度と「あんまりPVないです」とか言えない奴だ……。
ということで『カクヨムで一カ月』は没にしました。

「駄作に12万も出して、恥をかいたよ」って話に、めっちゃPVくるとか、どうしよう……。一次で落ちて「アイツ12万ドブに捨てよったな」って皆がなっちゃうオチが、もう見えてきた……。

で、それはそうと、カクヨムで一カ月経過しました。
実は全然慣れません。
♥がきてアタフタし、★がきてアワワとなる。
そして、途中まで読んでいた本が、どっかに行っちゃったり、作家のフォローのつもりが、完結した小説にフォローしていたりと……。

面白いの見つけると、★とか♥とか入れたくなるけど、ボクなんかが入れていいのかな? と躊躇したり……。
レビューとか、まだ怖くてできないです。
作者にフォローしたつもりが、完結した小説にフォローしちゃったり、もう、ほんと、ごめんなさい!

1ヵ月前。
ここで、一番最初に読んだのが、実はみちのあかりさんの『シンプルなカクヨムの考え方 〜PV? レビュー? 欲しかったらまず読め〜』でした。
その次が山下ひろかずさんの『なぜ高校生や初心者が書いた小説がカクヨムのランキング上位や人気作になれるのか?』です。
偶然、ページに出てきたのが、この二大「最初に読んどけ」系です。

まだ応援の仕方も、★評価の仕方も分からず、恐る恐る、お二人に★と♥を入れた覚えがあります。失礼なことしてたら、申し訳ないです。

そこに、みちのあかりさんが、例の僕の恥を晒したエッセイを紹介してくださって、有頂天ですー! ありがとうございます!!

お礼を応援コメントで書こうと思ったけど、失礼かなぁ?
失礼じゃないことを祈りながら、……さっきから、お礼を書けずにいます。

1ヵ月たって、この仕組みがだんだん理解できて、最近、自分が編集者なら、どうやって「これから売れる作家」を探すだろう? という逆算をしています。

・新人賞で作品を募集して、伸びそうな作家を見つけて育てる。
・面白いのを書いている、既に育っている作家を見つける。

の二通りかなぁと。

前者が新人賞の公募で、後者がネット小説サイト。
後者は企画ごと探せるから、便利だろうなぁ。
前者はコストをかけるから、売れないと困るんだよねぇ。

なんてことをつらつらと。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する