• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

あー……

本を買う、「読みたい層」の求めるものが異世界とかのファンタジーで、それに集中しすぎて、似たような転生ものや、ざまぁものが増え、尚且つ、出版社も、それでいいと思っていないにも関わらず、それが売れるから、それを出版する。

本を買わない、「読みたい層」の求めるものが、別ジャンルに存在していたとしても、積極的に買わないから、出版社が手を出さない。

出版社が売りたいものと、読者の読みたいものが乖離していたとしても、理想と現実では現実が優先されるの原則で、読者の「買いたいもの」が優先される。

つまり、読みたいものの発掘はリスクが高い。
それでも、ローリスクでそれを発掘する方法があるとしたら「たくさんの失敗作の中から探す」という答えになっていく。つまりWeb小説とかのサービスを経営するのが早い。

しかし、プロの作家ではないから、まず注目を浴びるにはどうしたらいいかを考えると、まず最初に、注目の多いジャンルを狙い、みんなが見てくれそうなキーワードを並べる。
つまり、異世界・転生・ざまぁ・令嬢。
で、これらが増えていく……ってことか?

てなると、オリジナルジャンルを地味に開拓していく奴が強いってことかな。

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