大学の冬休みということで頑張って更新頻度を増やしている今日この頃、ついに最新連載小説「紅い月の下で」が60話を突破しました。以前よく似たタイトルの「赤い月の下で」を長らくやらせていただきましたが、これが全話合わせて60話でした。文字数的に見ると、今連載中の小説が最長編ということになります。やっとこちらが本編と主張がしっかりできそうであります。
この小説はプロットを書かずに書いているため自分で読み返しても描写や言葉が足りないなと思うこともあるのですが、そこまで推敲していては書いてられないのでご容赦ください。
最新話にて清志の過去が少し明かされました。伏線というものをやりたくてなんとなく今まで話の中に混ぜ込んできましたが、少しありきたりすぎたでしょうか?何分一人でやっているものですから、面白くないと思われることも多いかと思います。こうしたら面白いというご意見有りましたら是非遠慮せずお願いいたします。必要であれば今後考えている結末までの大まかな流れも隠すことなくお話しするつもりです。
更新するたび呼んでくださる方々のおかげで今も頑張る力をもらっております。本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。…にゃん!(唯一の猫要素)