黒猫館長

　近況ノート新着記事一覧を見ていたら、興味深い記事があったので、お邪魔しています。

　私もネット検索は詳しくないので、推測ですが……。
　Google検索に限らず、多くの場合、普通に検索ワードを入力すると「似たようなものが全て引っかかってくる」というパターンのはず（カクヨムの小説検索も含めて）。
　だからGoogle検索で「特定の何か」だけを調べたいならば「引用符をつけて検索する」というのが基本、だと私は思っています。
　今回の「赤い月の下で」も、そのまま検索すると約 85,900,000 件。もっと有名な似たような名前の作品が上にくるので、黒猫館長様の作品は「出てこない」ように見えてしまうのでしょう（実際には、ページをめくっていけばいずれは出てくるはず）
　これを引用符付きで「”赤い月の下で”」にして検索すると、約 140,000 件。トップに出てくるのは、黒猫館長様の作品になります。

　余談ですが、引用符付きの検索。
　私は小説執筆において、表現に迷った時（「漢字表記が二つありそうだけど、どっちが一般的だろう？」みたいな時）に、その二つを引用符付きで検索して、検索件数の多い方を「一般的に使われている」として採用することにしています。そういう使い方もできるので、便利ですよ！

神がご降臨なされたΣ（・□・；）　なるほど、ネット知識に疎かったのでそんなことは考えもしませんでした。大変参考になりましたありがとうございます！引用符、使いどころが多そうです！