一晩立って、カクコン中間発表の熱も一区切りがついた感じでしょうか。
この度は様々な方から祝福のお言葉をいただいて、本当に光栄の至りでした。この先の結果はどうなるかはわかりませんが、あの二ヶ月のものすごい日々が一段落したということ、なんとなとくホッとしている感はあります。
そして、ＫＡＣの三つ目のお題である「妖精」で新作を書き上げたのでアップしました。
転生したら酸素だった
（
https://kakuyomu.jp/works/16818622170968090838）
今回もコメディ風味のファンタジーですが、ミステリーはやってません。
いわゆる「転生したら〇〇だった」の大喜利に乗っかってみた形で、自分がやるならこう、という感じを実現した形ですね。
異世界に転生した主人公。しかしその姿は「酸素」だった。そして世界には妖精さんたちが蠢いている。
どうにか異世界にて大活躍をしようとし、「酸素」としての特性を使って様々なことをしようとしていきます。
……という話です。
いつも９０００字超の作品を書いていましたが、ようやくＫＡＣのサイズに合わせたものが出来た気がします。
でも、今回もまた「例の病気」が発動してしまっています（笑）。
とりあえず、現時点で三回目まで参加したので、これまでの参加作品のＵＲＬも貼っておきます。
◇お題：ひなまつり
市松さんちの育毛事情
（
https://kakuyomu.jp/works/16818622170533323575）
◇お題：あこがれ
ゲームの悪役令嬢に転生するも、シナリオが『どんでん返し地獄』だった件
（
https://kakuyomu.jp/works/16818622170744442671）
未読の方がおられましたら、お読み頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします！