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熱量不足と回顧録

最近、小説ではないのですが寄稿する機会があり、プロの方に簡単なアドバイスや感想などをもらいました。
テクニックよりも熱量が足りないという点がネックのようで、もう少し直し作業が必要になりそうです。

おそらくですが、今すぐに熱をこめて書くぞ!と決意してどうにかなることではないと思います。
小説を書き始めた頃は書こうともがいたり、読んでもらおうともがいたりというのはあったものの、ここしばらくそういう感じはないんですよね。

先日、ツイッターで、「自分の作品がどうして読まれないんだ、足りないのは運だけなんだ」という言葉を見て引いたりもして(笑)
どこか冷めた自分がいるのかもしれないなと振り返るきっかけになったと思います。

もっと、作家になりたい!とか自分の作品を出版したい!みたいに、承認欲求を前面に出した方がいいのかよく分かりませんが、しばらく自問自答が続きそうです。

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