こんばんは、金色のクレヨンです!
最近、異世界焼肉屋へのフォローやレビューが増えていて、大変ありがたい限りです。
これまでアルファポリスのホットランキングで一位になった時が顕著でしたが、作品の露出が増えるのに比例して批判的なコメントがつきやすい傾向がある気がします。
ホントにちょっとずつ耐性がついてきたようで、最近では内容に応じた対処が取れるようになってきました(それでも傷つく時は傷つく)。
ここでお断りを入れさせて頂きます。
今回の記事を読み専の方が目にされるかもしれませんが、日頃から作品を読んでくださる方々には感謝の気持ちがいっぱいです。
そういった方々へ向けた内容ではないことを捕捉させてください。
……閑話休題。
さて、作者を悩ませる感想の好ましくない影響(懸念する点)について、私見を踏まえて箇条書きにしてみます。
・そもそもアマチュアのため、全方位的に穴のない作品を書くのは現実的ではない
・作者が時間をかけたり、こだわりがあったりすることに否定的な言葉を向けることはウェブ小説のみならず、一般常識の観点から好ましくない
・きつい感想がアマゾンのレビューなどと異なり、作者にダイレクトに届いてしまう
私自身自戒としたいのですが、メールでもSNSでも、画面の向こうには生身の人間がいます。
辛辣な言葉をぶつけられたら普通に傷つくはずですし、仮に書籍化作家を目指している書き手だとしても、作品へのディスり耐性をつける必要があるでしょうか。
作者同士で交流していると分かりますが、皆さん作品への愛着があり、試行錯誤しながら書かれています。
そんな時間をかけた作品に心ないコメントをぶつけてもよいのでしょうか。
これまでの経験を踏まえつつ(特になろうがひどかったですが)、今回は書いてみたいと思い立ち、思いの丈をつづってみました。
今のところ私自身は経験がないものの、悪質な場合は運営に報告してみるのも手だと思います。
今回は書き手の方向けの内容になりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。