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先祖返りの町作り 執筆裏話 その1

これまでも区切りとなる話で少し書いていた執筆裏話ですが、これが私の友人に好評でして。もっと聞きたいというリクエストを受けたので、思い切って独立したコーナーにしてみました。今回はその第1回です。
今回の話題は、魔法式のプログラミング言語です。
本編では「C言語に近い」と書いていますが、実は当初の予定では「アセンブラに近い」となっていました。
自然現象を直接操作できるような魔法式ですから、ハードウェアを直接操作するアセンブラという言語が一番私のイメージに近かったのです。
しかし書き進めてみると、私の貧弱な文章力では、何度書き直してもとても専門的な表現になってしまい、どうやっても難解な文章になってしまいました。
そこで、アセンブラをあきらめて、基礎的な言語として学習している人の多いC言語を採用する事になりました。
ただ、分かりやすくするためにC言語と言っていますが、実は私のイメージの中では、同じ構造化言語の一種である、Pascalという言語に一番近いです。
というのも、C言語特有の機能であるポインタや構造体というものがありません。そのため、実際はPascalをイメージして書いています。
自分で書いていてなんですが、この話もとても専門的ですので、このあたりが私の文章力の限界かなと感じております。
すいません。

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