現在急ピッチで作業を進めております“ Liberator. The Nobody’s.Ⅱ”ですが、この様子ならば公約通り、今年中にはギリギリでなんとか終わりまでを公開できるかな、というところまでは作業が進んでおります。
ただ内容としまして、Ⅱでは多々思わせぶりなことばかりが起こってⅢへ引き継ぐことになりますので、読んで下さった皆様が肩透かしをくらわせてしまいかねないことを予め謝罪させていただきますm(_ _;)m
昨日公開した話で少し雨衣咲家の秘密を語りましたが、実は本作では明かすつもりは無く、もっと勿体つけて後半での公開を予定しておりました(笑)
雫がどこか世間知らずな理由の背景にはこんな理由が控えていたのですが、取り分け彼女の性知識に関しては、中学生男子程度のものしか持ち合わせておりません。が、劇中でも度々描写されるように、その辺に関しては興味津々のムッツリスケベとなっております^q^
読んで下さる皆様につきましては、まぁ、そういう年頃だしなと、温かい目で見守って下さると幸いです。
本作の見どころを一部紹介させていただきますと、バレルたちとかつて因縁のある者との再会、夜を遠ざける街の様相、そしてシャロの少し前の話が語られます。
一貫して表立った大きな事件等は見受けられないパートとなっていますが、Ⅰから引き続き読んで応援して下さっている方がいて、日々の励みにさせてもらっています。
修正につきまして。
パート3の“だって、そういう年頃だし”を一部修正しました。雫がシャロを撫でくり回し、ねっとりと窃視する様をどうかお楽しみ下さい(笑)