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人魚の里に胡弓が鳴れば:参考作品2

本作イメージの元になったのは、弐瓶勉先生の『アバラ』です。白と黒の装甲、相反する二つの変身ヒーローが戦う展開は、そのまま踏襲しています。本作に登場する油野養殖という会社も、『アバラ』が出典です。『アバラ』は上下巻、二冊で完結していますので、本作で興味が惹かれたなら、こちらもぜひ読んでみてください。しびれるようなビジュアルですよ!

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