『約束を破ったのに幼馴染と再会してしまったんだが』を読んでくださり、ありがとうございます。「本当に色々な見方があるんだなぁ」とコメントを見ながら毎回のように思っています。
 かなりの話数をかけてようやく勇気を出せた千尋ですが、コメントでは人によって彼に同情する人やイライラする人、弱さに共感する人など、様々な人が見られました。こんな風に色々な見方が出来るキャラになってくれて、千尋には感謝してもしきれません。
 
 今度は小夜について書いてみようと思います。
 小夜を書くにあたって、彼女のヘイト管理は結構悩みました。特にはじめの方のコメントには千尋に同情的で小夜へ批判的なものがあったと思います。
 ただ、他のキャラが小夜に同調して千尋を馬鹿にすることが無いようには気をつけました。加えて今までのストーリーを見ると、小夜って実はやることなすこと上手くいった試しがありません。

 小夜に向けられていたフラストレーションが次第に千尋に向かっていき、千尋が勇気を出すことで物語が展開する。
 そんな想定した仕掛けが上手くいっているなら、すごく嬉しいです。