夢を見た。
お久しぶりです。
そう、夢を見ました。
現実で仲良くしている友人たちがたくさん出てきた。
日常的な内容などではない。
現代なのか、過去なのか、未来なのか。私にはわからなかった。
ただ、あちらとこちらに隔てられてしまった状況で、仲間が分かたれてしまった。
その事実が酷く悲しかった。
夢を見ている私自身にも、どれがだれだか実際タイムリーにはわからなかった。確実に分かるメンバーを当てはめて、きっとこの子はこいつだって、決めていった。
意外なメンバーもいた。
夢の中だから、よくわからない。私が会いたかっただけなのかもしれない。寂しかったのかもしれない。そう思ったら、なんだかちょっと寂しくなった。強烈に会いたくなった。
それは良いとして、主軸は夢なのだ。
夢なんてものは、あいまいで非現実的。私には珍しく、敵味方の区別があるものが出来上がった。びっくりした。こんな内容のお話を書くことができるなんて、と。多分一番驚いたのは私自身だ。
一番困ったのは私の意識がない間の「空白」をどうつなぐか。
「だって意識なかったんだもん」なんて言い訳はできない。
次は「なんでそんな状況になったのか」だ。夢なんだから、理路整然としているわけがない。そう思っても、なんとかつなぐしかなかった。
でも、満足はしています。
タイトル、決めないとなあ。
出演してくれた「K.O.C.」のメンバーよ、ありがとうございます。
ここまで読んでくれていたら、恥ずかしいんだけど、どうか怒られませんように。
どれがだれかなんて、わかんないだろうけどね。
私にもわかんないんだから、確認しながら書いてたからね?
怒んないでね?