いつも応援ありがとうございます!
写真は、中華街のお店で飲んだ、中国茶です。
中国の緑茶なんです!
とってもおいしかったです。
さて、、
▼『泣きむし翠の退魔録』
10.妖魔の本性 を投稿しました。
第二章、加速してきました!
https://kakuyomu.jp/works/16818023213305826143▼児童文学になってしまう、について
タイトルにも書かせていただきましたが、僕がラノベを書こうとすると、児童文学になってしまうようです。
実は『滅びの国の魔女紀行』という異世界ファンタジーも、カクヨムとアルファポリスに投稿したのですが、複数の方に、「児童文学ですよね?」というコメントを頂きました。
(アルファポリスでは、児童文学としてなのか、継続的に読んでいただけているみたいで)
他の作品でも同じような経験があり、、
ラノベのつもりだったのですが。
ショックを受けつつ、まあ無理をするものではないなと、、
なので、僕の場合は児童文学というか、10代向けを意識してファンタジーを書くつもりでいいのかなと思いました。
関係ないかもですが、児童文学?のくくりの中ではいま、紅玉いづきさんの、『ミミズクと夜の王』を読んでいます。
こういったお話、大好きです!
ピュアでダークでやや狂気。でもワクワクするような。
好きなファンタジー作家だと、
ゲド戦記などの『アーシュラ・K・ル=グウィン』。闇の公子などの『タニス・リー』などがいて。(タニス・リーは、かなりオススメなんです。文学的ホラーのスタイルは、かなり影響を受けており、、)
あと日本だと、『多崎礼』とか、夜市の『恒川光太郎』とか、『上橋菜穂子』とか。
(心の中で敬称をつけてます!『さん』とか書くと素人のくせに気持ち悪いかも、なので)
やはり作品によっては児童文学に近いかもですね。
児童文学ってなんだろう。
『透明感のある文学』みたいなものでしょうか。
それにしても、なんだか最近、児童文学の範囲が上の年代に広がってきているみたいですね。
もしかしたら、いろんなジャンルに対応できる、おもしろいカテゴリーかもですね!
『泣きむし翠の退魔録』も、少し調整すれば児童文学に行けるのかも。
オチがなくてすみません(*´-`)