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『ヘヴン・クラウド・サクリファイス』第一章が続きます

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ヘヴン・クラウド・サクリファイス
https://kakuyomu.jp/works/16818023212594705061

こちら、第一章(Realm 1)に予定より多めに書き込んでおり、あと2話ほど続きます。
先日、終わった宣言してしまい失礼しました。終わったら再度近況ノートを書かせていただきます。

Realm 2からいきなり怒涛の展開なので、しっかりセットアップさせてください、、
これで世界観はしっかり描写できます!
Realm 2に備えて、、


ということで、ヘヴン・クラウド・サクリファイスについて、ちょっとこちらで紹介させていただきます。
紹介文は以下です!
長くてすみません。

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メタバースと現実を行き来して、世界の謎に挑む! SFバトルミステリー

仮想世界に精神依存する『ディープダイブ』が蔓延する未来、仮想世界のヘヴン・クラウドには、あらゆる娯楽と快楽と冒険があった。
そんな中、ユージの妹はヘヴン・クラウド内で、恐るべき防衛機構のエンジェルたちに襲われはじめた。

ユージは現実と仮想世界を行き来しながら、世界の謎に挑んでいく。


▼仮想世界ヘヴン・クラウドについて
人間の欲望を具現化したような、さまざまな仮想世界(ヘヴン)の集合体。
国際的な規格に基づいて運営され、国や大企業が共同で維持管理している。
夜の街や森、城や楽園など、さまざまなヘヴンが存在する。
ヘヴン・クラウド内にはルクスというポイントがあり、ルクスが通貨であり、価値基準となっている。


▼キャラクター
ユージ:
ヘヴン・クラウド内での戦闘リーグ最強の青年で、ゴーストアバターの妹をエンジェルたちから守るため戦う。
現実世界では、ディープダイブに冒された母と、それを救おうとする父に寄り添う。

ミオ:
ユージの妹。現実世界で事故死してゴーストアバターになった。
ある日とつぜん、エンジェルに襲われるようになった。
『ゴーストアバターは仮想世界のみの存在。消滅すると二度と蘇らない』という制約があるため、ユージは全力でエンジェルたちからミオを守る。

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SFバトルミステリーなのに、家族関係が中心にある、切ない系の作品で、独特のバランスだと思います。
バトルシーンと、切なくエモい感じが売りです!

珍しく一人称です。
ちなみに一人称小説のバイブルはヘルマン・ヘッセです。(だからなに、ですが、、ヘッセ作品のエモさを表現したいものです)

拙作の中では、同じく一人称の『僕の奇妙な冒険』が、雰囲気が近いかもです。あれも実は、テンポが自分の中でヘッセを再現しているつもりです。

あとは、AIの倫理や思考もポイントです。AIの生存本能や、自我というものも扱っています。
AIの神様の思考、AIの防衛機構の天使たちの思考、AI妖精のメイナの思考。そして元々人間だったゴーストたちの思考。人間を基軸にしながら、それぞれの自我がぶつかる、そんな話でもあります。

このテンションをゆるめず、寄り道しすぎずに進みたい、、読んでくださっている方、本当にありがとうございます。全力でいくのでお付き合いください!
引き続き、温かい目で見守っていただけると幸いです!


あと、AIでの執筆支援も活用してますが、さんざんエッセイでも書いているとおり、自分や作品をアップデートするために使っており、安易に機械化してはいませんので(*´-`)
それは文章の気合いで伝わると思います。

暑苦しくてすみません。

2件のコメント

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