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『滅びの国の魔女紀行』の『結晶からのめざめ』エピソード完了しました!
https://kakuyomu.jp/works/16817330669354890071このエピソードは、全体のプロローグにあたる部分となります。
また、このエピソードを全体の先頭に持ってきましたので、ご了承ください。
この『結晶からのめざめ』が一番はじめにきて、『塔の冒険』が最新(最後)になります。
あとは、全体をすこし直し、物語の目的などを明確にするよう整えました。
このエピソードがいまさらになった理由ですが、当初は謎に包まれた暗闇を歩くような感覚を表現したかったのですが、あまりに謎すぎて、重苦しさがありそうだったので、素直に全体を明かす方向に持っていこうと思った次第です。
▼補足:AI活用について
別の記事でAIについて触れていますが、小説作品の本文にはAIの書いたものは入れていません。まだまだ文章の密度やクオリティが上がらないためです。
AIを活用することで、推敲レベルのアップや、よりおもしろいストーリの検討に役立てています!
(AIでの文章生成を否定するものではなく、好みの問題です)
あとは、書くことでの気づきもありますよね。
いまはファンタジー世界の話ですが、小説の中のさまざまなシーンは、生活や仕事の現場での人間関係の様相にもつながっています。
人間の本質はどこの世界、どの次元でも共通している感じがします。
小説を書きながら、人間への洞察や思考を深めるのも、書くことの意義なのかな、とか。。
まあ、読んでくださった方にとって、おもしろい作品であることが一番!ですね。