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星を売るひとびと ご紹介と、構造上の補足

いつもありがとうございます!

今回は、短編集の星を売るひとびとについてご紹介します。
あと念のため、未読の方向けの説明を、、


▼星を売るひとびと
https://kakuyomu.jp/works/16817330664170572603


稲荷神社の女神に仕える青年の燐火は、齢(よわい)二歳の化け狐。
燐火は商い帳を霊視し、さまざまな変わった商いの物語を追う。

歌手になる夢を『夢屋』に売る女性。
思い出のぬいぐるみの埋葬を『埋葬屋』に依頼する女性。
どんなモノも直してしまう『修理屋』のコンビ。

様々な物語をとおして、燐火は少しずつ、記憶を取り戻してゆく。
哀しくも優しい短編集。


ここまで紹介です!
あと以下が、構造上の説明です。
一話目プロローグで終わっている方が多いので、、
枠のお話はどちらかといえばサブのポジションですので、念のため!
(もちろん、燐火のお話もしっかり書きますよ!)

▼構造上の補足
本作は、各エピソードの、プロローグとエピローグの枠でサンドイッチになっている短編集です。サンドイッチの枠部分のお話が、解説みたいな感じでありつつ、枠のお話自体も少しずつ進むスタイルです。基本的にはサンドイッチされた短編本編をメインに読んでいただければと!

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