https://kakuyomu.jp/works/16816700427151150159/episodes/16816700427454929822うっしゃあ! こんにちは!!
最後まで書き終え、あとは推敲を残すのみです。
すみません、ちょっとハイになりましたね。Be Cool、Be Cool……
というわけで「サークル・オブ・マイノリティ」第9話「聴能主義と優生思想(番外編)」になります。
これはろう者云々から話が外れているかと思うので、「番外編」としました。
自分は能力主義の傾向が強いので、いざ何も生み出せないとなるとそのまま自責の念に襲われます。体調不良で一か月以上も書けなかった時には、「俺って生きている価値あんのかな……」「書けない俺はただの屍だ」「ああもう辛い死にてぇ」みたいなことを延々と考えていました。
自分の得意なことでお金を稼げればいいのですが、それすらできないとなると……本当に、自分に生きている価値があるのかって思ってしまうんです。
考えが偏りすぎているのかもしれません。
どうしたらもっと楽に生きられるか、もっと楽に書けるか、難しいところです。
ただ、こんな自分の書いているものでも、読んでくれる人応援してくれる人コメントしてくれる人がいてくれるのでとてもとてもありがたく感じています。
幸いなことに次にカクヨムに投稿するネタが決まりつつあるので、これが終わったら本格的に取り組みます。
新人賞に投稿するものにも力を入れなきゃなので、頭の中が忙しくなりそうです。
一か月以上書けなかったことを思い出すと、今の状態はとても幸せです。
書きたいものを書けるっていいですね。
それでは第9話、お読み頂ければ幸いです。