故水小辰

@kotako
2019年7月26日に登録

歴史・時代・伝奇
恋愛

2023年6月9日
次の武侠BLが詰まりきらない話
いつぞやの近況ノートでちらっと話してた武侠BL、プロットというか筋書きはできたんですがタイトルが全くもって浮かびません！帰宅してから故事成語調べたりエモい古語辞典と睨めっこしたり漢詩を調べたりしてるんですが何も出てきません。BLというか男色を意味する中国由来の四字熟語があるみたいなのでワンチャン本気で何も思いつかなかったらそれをタイトルにしてしのぐか……なんて考えてるんですがどうしましょうね。今までも故事成語からタイトルをつけることはあったのでいつもの作業といえばいつもの作業ではあるんですが。以前蘇軾の「蝶恋花」からタイトルをつけたので同じようにしようとしてもなんかしっくり来なかったのと、「蝶恋花」以外だと蔣捷の「虞美人・聴雨」（推しのキャラソンの元ネタなんですが調べても全然日本語が出てこなかったのでとりあえず翻訳しまくりました）と杜牧の「清明」ぐらいしか本気で知らないのでほぼ手詰まりという。本当どうしましょうね。逆にタイトルさえ決まったらいつでも書き始められるんですが……うーん……。
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2023年6月4日
じゃんけんは特にしないんだけど
さあ〜て、来週の更新は？小辰です！　職場でメガネを拭いていたらフレームがぽっきり折れてクソ視力奴になってしまいました。最寄りの駅ビルにゾフがあってまじで助かった上に速攻で作ってもらえてゾフ様様です（1時間ぐらい前の実話） ……冗談はさておき、来週というか再来週からの百合小説公式企画に出す短編が書き上がったのでその予告です。本当は今すぐにでも公開したいんだけどレギュレーションは守らないと主催側がドチャクソ迷惑するので予告だけしますというスタンスです。企画合わせの武侠短編が完成したので現在投稿を予約しています。某イベントで知った中華百合のよくあるパターンをなぞりながら書きました。内容はもちろん百合です。もちろんというか多分百合だと思います。普段BのLしか書いてないのでよう分からんのですがちゃんと成立しているはずです。企画初日の6/23に公開される予定です。興味のある方はぜひ。それでは小辰はこれから出来上がったメガネをかけて帰宅しようと思います。タイトルのとおりじゃんけんは特にありません。引き続きよろしくお願いします。
2023年5月28日
チキチキレース……（諦めの顔付き）
ドラゴンノベルス小説大賞、一万字ちょいまで下書きを書いたんですがやっぱり無理です……脳が書けないときの挙動をしている…… 全然文章も出てこないし展開もあるのかないのか分からない（用意はしてたんですが……）ので、すでに非公開にしてコンテストからも参加外しました。これは多分粘っても書けない。ということで楽しみにしてくれてた方がおられたら申し訳ないんですが、今回は諦めてまた別の話をぼちぼち書いていこうと思います。ネタは色々まとめてるので何かしらそのうち書くと思います。連載途中のもあるのでぼちぼち片していきたいです。ではでは
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2023年5月24日
コンテスト系自主企画でなんか受賞してた話
つい最近まで気づいていなかったので過去最高に申し訳気持ちでいっぱいなんですが…… 奈月沙耶さまの自主企画「個人が選ぶ独断と偏見の小説大賞」の第6回（昨年10月開催・今年2月に結果発表、https://kakuyomu.jp/user_events/16817330648590691470）にて、拙作『幽明の訪い人』（https://kakuyomu.jp/works/16816927859721341920）が特別賞を受賞していました！　ありがとうございます！ ……というのをこの前自主企画をざーっと見ていたときに第8回が開催されているのを見て、概要を読んでようやく気づきました、という。しかも途中経過も完全にノーチェックだったので、ひたすら申し訳ない気持ちでいっぱいです。せっかく選んでいただいたのに何という体たらく。『訪い人』は公式コンテストに向けて初めてたくさん書いて全然ダメだった作品なんですが、元ネタ（スピンオフ元）の『幽明の英雄譚』ともどもコンテスト系の企画では成績に繋がってくれてるので嬉しいです。『英雄譚』の方は同じくコンテスト系企画のこむら川小説大賞（第5回）で金賞をいただいたので、この辺の話は何か持ってるのかもしれないですね。知らんけど。何にせよ選んでいただけるのは嬉しいですし、とてもありがたく思っています。個人規模とはいえ選んでもらえて嫌なことってないですし。ということでめちゃくちゃ遅ればせながらの報告でした。その節はありがとうございました……！
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2023年5月23日
ドラゴンノベルス小説大賞チキチキ10万字レーッス！！！
どうも小辰です。本日よりドラゴンノベルス小説大賞用の連載『墨蜘蛛はその身の花を隠す』（https://kakuyomu.jp/works/16817330653197068633）を開始しました！内容としては春秋戦国時代風・諸子百家ネタの中華架空戦記です。男装賢者と野心モリモリの王妃がクーデターをしたり国取りをしたりします。ちなみに進捗は死です。頑張るしかない……！ということでよろしくお願いします。
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2023年5月19日
短編、おお短編
昨日の夜、新しく短編『Heaven, O Heaven 』（https://kakuyomu.jp/works/16817330657294956599）を公開しました。天使と悪魔がクソデカ感情する話です。何回かお世話になってる偽教授杯の今月回「偽教授天空杯」に何か書こうと思ってプロットも何もなしに書き始めたらヘキでは？　になったのでこれまた何回かお世話になってる性癖小説選手権にも参加することにしました。なんかね……いつの間にかヘキがドボ漬けになっちゃったんですよ…… とはいえ川系企画には中華で武侠な顔の良い男をぶち込むことが多いので今回はめちゃくちゃ珍しいのを書いたなと思います。あとルビー大賞とキャラ文大賞の原稿がチキチキすぎて今年の偽物川小説大賞に参加できなかったんですよね。なので手が空いてる今のうちに偽教授杯に参加しときたかったのはあります。いうて今も長編の方は進捗どうですか！　あそこで死んでますね！　状態なのであんまり参加してる場合じゃないといえばないんですが……でも書いたことに悔いはないです。というわけで久しぶりに短編を書いたので見てやってもらえたら嬉しいです。お邪魔した自主企画はこちら↓ ・偽教授天空杯 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330656589376860 ・第五回性癖小説選手権 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330656240428063
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2023年5月13日
春は自己紹介の季節（出遅れ）
久しぶりにプロフィールの文章に手を入れました。今まで通って頭を殴られたというか、確実に影響を受けたと断言できる作品や作家様のお名前を挙げています。何かのインタビューで編集者の方がプロフィールに好きな作品とか作者が書いてあるといいみたいな話をされていたので…… そういうことで今後ともよろしくお願いいたします。ちなみにGWすばる6月号争奪戦は見事に完敗しました。重版は絶対取ってやる……！さらにちなみに布袋戲というとサンダーボルトファンタジーが日本ではメジャーですが、私は日本の布袋戲オタクの中でも本家本元の霹靂布袋戲と金光布袋戲（台湾語音声繁体中文字幕日本語サービス無）を慣れとノリと根性で見てる層です。なので多少は本場っぽいものが書けてると各種サブスクに突っ込んだ金と鑑賞に費やした時間とあちこちから刺されまくった心労が報われるなあと思います。本家の重さはサンファンの比じゃないのでね……
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2023年5月9日
キャラ文大賞チキチキ〆切レース
仕事から帰ってずっと書き倒してなんとか完結しました……字数もタグもOKなのでキャラ文大賞はクリアです！ということで応募作はこちら↓ 『髑髏はかく語りき　〜「招魂探偵」謝霊の事件簿〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817330653136032943 次はドラゴンノベル小説コンテストチキチキ10万字レースですね。なんとか余裕持ってやりたいです。ぼく疲れすぎて近況ノートをまともに書く気力もないよパトラッシュ……
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2023年4月29日
ちょっと気が早いけど次のルビー小説大賞
ついこの間ヒイコラ言いながら仕上げて提出した気のする角川ルビー小説大賞ですが、もう次の第25回の募集が始まっててカクヨムからもタグ付けで応募できるみたいですね。カクヨムからはまだ告知はない（少なくとも見てはいない）ですが賞そのもののページに応募要項が出てました↓ https://ruby.kadokawa.co.jp/award/ 今の連載終わったらまた武侠BL書きたいな〜濡れ場も入れたいな〜上手く書けたら応募しようかな、と思ってるので個人的なメモ代わりに近況ノートを残していきます。ただカクヨムで濡れ場はNGなので難しいところですが……注意事項も24回と同じですし、ぶつ切りにしなきゃいけないとこだけ告知するとかしかなさそうですね…… まがりなりにも成人指定の二次創作をやって同人誌も出してる身なので一次でも何かこう、その手のやつをやってみたいよね〜と思う今日この頃の小辰です。と言いつつ招魂探偵が進捗激ヤバなので次を考えてるヒマもないんですが。賢いヒロインのサルベージをドラゴンノベルス小説コンテストでしようとも思ってるので武侠BLは気長に細部を詰めていこうと思います。
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2023年4月26日
自主企画って往々にしてよく分からない事態が起きるよね、っていう話
ちょっとした愚痴回（？）なのですが…… 今やってる本棚企画「あつまれ探偵バディ」、色んな方にご参加いただいて嬉しいなあ、「誰々が参加しました」の通知もほぼ毎日来てるし良かったなあ、と思ってるところなんですが、昨日一昨日あたりからこの「誰々が参加しました」の通知で来る名前がどれも見覚えのあるものばかりじゃない？　というのに気付きまして。すでに参加してるはずの一部の人たちの名前が何回も通知で来るんですよ。しかもひっきりなしに改名してはそのたびに参加してる人もいるみたいで。通知がバグってるんじゃなければ毎日せかせかと抜けては参加してを繰り返してる層が一定数いるってことになると思うんですが、ナンデ？？？いやほんとなんでなんでしょうかね…… 今までも本棚企画は何回かやっていて、そのたびに要項を読んでない人の作品を最低でも三作は弾いてきたんですが（そして今回もやっぱり何作か弾いてるんですが）、これは初めてのことなので首をかしげている次第です。「作品を出したり引っ込めたりするのはやめてください」「作品の出し入れ自由です」って書いてある企画を見かけるのもこういう人たちがいるからなんか？　と思ったり、でも主催からしたら参加数が変わるわけでもないのに同じ名前の通知ばっかり来てただただ鬱陶しいだけなんやが……というところです。まあ明らかに荒らしやろとも言えない（過去の企画では荒らしやろ事案もあった）ので要項を追加したりはしないんですが、本棚企画、理解の範囲外から人が気がちですよね……というお話でした。今回の企画は自分の連載を置ける企画が欲しい！　ってだけのものなのでそこまで目くじら立てることもないかと思ってはいるんですけどねえ。
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2023年4月8日
レッツ自主企画
朝っぱらから思い立ったので本棚企画を立てました。来月の末までやっています。よろしくお願いします。自主企画「あつまれ探偵バディ」 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330655518751650 故水小辰
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2023年4月3日
『幽明の英雄譚』レビューの御礼
皆さまこんばんは。小辰です。今日入社式が無事に終了して晴れて社会人になりました。無理しすぎないように仕事も小説もやっていこうと思います。さて今日はそんなおめでたい日にレビューまでもらえちゃうなんていうミラクルが起きたわけですが、拙作『幽明の英雄譚』（https://kakuyomu.jp/works/16816700426282578251）に都倉れん様よりレビューをいただきました！この場で御礼申し上げます。ありがとうございます！書いてから一年以上経ってる上に自主企画に入れてるわけでもない作品を見つけて読んでいただいただけでもありがたいのにレビューまで書いてもらえてとても嬉しいです。嬉しくて勝手に色々拝見したらどうもこのレビューが初投稿レビューらしくて、こんなありがた三昧なことってあるんだなあとしみじみ噛み締めています。武侠ファンタジーも分かっていただけたみたいでそれも嬉しいですね。王叙鶴と謝玄幽の珍道中かあ……実は幽明も長編版のプロットがそこそこ整ってたりするんですが、いつか本腰入れて書きたいネタのひとつではありますね。気が向いたときにでもやろうと思います。都倉れん様、改めてありがとうございました！故水小辰いただいたレビューはこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16816700426282578251/reviews/16817330655315869848
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2023年4月1日
『髑髏はかく語りき』長編版連載開始のお知らせ
皆様こんばんは。タイトルのとおり、本日より長編版の『髑髏はかく語りき　～「招魂探偵」謝霊の事件簿～』（https://kakuyomu.jp/works/16817330653136032943）の連載を開始しました。ひとまずは推しメンコンテストで書いた分をまとめたものを予約投稿で更新して、それが終わったら新しく加筆した分を順次更新していくかんじになるかと思います。連作中編の形で話を進める予定なので、推しメンコンテストの分は「殺された歌姫」というサブタイトルをつけています。内容に変更はないのですが各話の切れ目を調整したのと、あとは細かい設定を変えていたり諸事情で切らざるを得なかったエピローグを増やしたり（それから選考期間中に見つけた誤字脱字を直したり……）しています。あとはキャラクターが増えます。紹介に追加してて目立つあたりだと工部警察のレスターと李舵ですが、ホームズとワトソンにはレストレード警部が、ポワロとヘイスティングス（親が見ているスーシェ版のポワロをリビングで斜め見しながら勝手にコンビだと思っている）にはジャップ警部がいるよね～というノリです（ちなみにこのノリでいくと楊阿姨がハドソン夫人とかミス・レモンみたいなポジションになるのかもしれないなあとも思っているけどそれはそれ）。ただレスターも李舵も「殺された歌姫」には登場しないので、出てきたときに「おっ」と思ってもらえたらと思います。それでは、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。 5月9日までに頑張って完結させるぞー！故水小辰
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2023年3月31日
『天の何処に』完結のお知らせ
こんばんは。小辰です。さきほど、ルビー小説大賞応募作の『天の何処に～鳥籠の仙人は炎の花に抱かれる～』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054906424538）の連載ステータスを完結にしてきました。あらすじもOK、文字数もOK、ちゃんと完結にもなったよということで、無事応募完了！　です！あとは次の作品を書きながら結果を待とうと思います。＊＊＊ここからは完全に余談というか最近の楽しみの話になるのですが、アルファポリスで連載されているコラム「樋口美沙緒の小説書こうよ！　BL小説の書き方」（https://andarche.alphapolis.co.jp/column/higuchi）がけっこう面白くていつもふむふむなるほどな～と思いながら読んでいます。実戦的な話題も多くて真似したくなっちゃう。ちなみに今回、推敲をするにあたってコラムにも載っていた「書いたものを印刷して赤を入れていく」というのをやってみたら・今まで刷ったことのない枚数に家のプリンターがパンクして所々ミスプリが発生する（ページが飛んでなくてほんっっっと良かった……！）・赤フリクションのインクが切れて途中からオレンジになるなどの事態が起こるなどしました。フリクションはともかくプリンターはもうちょい頑張ってくれや！　って思ったけど、まあいうて家庭用だし、コンビニに持ち込んで印刷するのも気まずいので難しいところですね……。故水小辰
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2023年3月29日
「推しメン」コンテスト反省会
「推しメン」小説原案コンテスト、拙作はダメでしたね。受賞候補にも入ってなかった。それでも良い挑戦をさせてもらえたなあと思います。個人的に思ったのが、もしこれが読者選考のみで中間選考が決まってたらバディ部門の受賞作がそこで切られてたことなんじゃないかなってことですね。拙作もそうですが、読者選考じゃどう頑張っても勝ててないであろう作品が中間選考を突破してその中から受賞作が出たっていうあたり、作品そのもので勝負させてもらえた感じがしてます。まあ自分で読み返しても、今後推理ものとして続けていくと考えたら、こいつは死んでから早くて数ヶ月、ともすれば何十年と放置されてた奴の事件しか解決しないのか？　てなことは思ったんですよ。魂を呼び戻すのを髑髏に限定しない方が幅は広がるだろうなと。あと単純にオチが尻切れトンボなのも良くないし、事件解決後の何かが少しはあった方が良かったなあというところです。ということでこの辺に手を入れつつ今後長編として連載をしていきたいんですが、実は推しメンコンに落ちたら加筆してキャラクター文庫大賞に応募しようかなと思ってまして。時期的に賢いヒロイン中編コンテストとどっちを取ろうかな、でも推しメンコンの結果が出るまでは賢いヒロインかな、とは思ってたんですが、もちろん両方は無理なので賢いヒロインの方を捨てて招魂探偵をやっていこうと思います。いただいたレビューや感想を見ていて謝霊と慧明をもっと書きたい欲が湧いてきたこともあり、こうさせていただきます。とはいえ4月からは新社会人になるし、またスケジュールがカツカツの中やっていくことになるんですが…… ただ通勤時間が1時間ぐらいあるので、そこを活用しながらがんばろうと思います。引き続きお付き合いいただけますと幸いです。故水小辰
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2023年3月26日
『天の何処に』再公開のお知らせ
二月の頭ぐらいに非公開にして手直ししつつ最後まで執筆を進めていたルビー小説大賞の応募作『天の何処に～鳥籠の仙人は炎の花に抱かれる』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054906424538）ですが、本日ついに最後まで書けました！！！やった！　書けた嬉しい！　エンジンも死んでたし三月に入ったらフルタイム研修が始まって執筆時間全然取れないしこれやばいな……どうしよう……って思いながらやってたんですが、どうにかオチまでもっていけてよかったです。とはいえ後半部分は推敲が全然できてないので、連載中のまま色々と直してから完結にしようと思います。いきなり再公開したのは公開してまえばもう背に腹は代えられんぞということで、無理やりにでも覚悟を決めるためです（よろしくないのは分かっている）中華剣戟アクションファンタジーだけならまだ何とか手癖で書けるけどそこに恋愛が絡むと俄然難しくなるなあというのがとりあえず最後まで書いた感想ですね。なにがともあれ、ルビー大賞はC評価ぐらいもらえたら嬉しいです。故水小辰
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2023年3月9日
『髑髏はかく語りき』レビューのお礼
お久しぶりです。小辰です。先月一次創作でTwitter使うのをやめたので創作活動について何か報告するのは本当に久しぶりだなあと自分でも思うのですが、主に読んでくださってる方々もあんまりTwitterやられてないようなので近況ノートにちょくちょく書いていく程度でいいのかなという結論になりました。巷で言われているほど恩恵もなかったので…… で、本題ですが。昨日蘆名碧亥さまより、『髑髏はかく語りき～「招魂探偵」謝霊の事件簿』（https://kakuyomu.jp/works/16817330648789292363）にレビューをいただきました！　ありがとうございます！いつもあまり考えずにものを書いているのでハウダニットミステリーという語を知らなかったのですが（ちなみに「誰がやった」はフーダニットというらしいですね。知識がふたつも増えました）、なにぶん初挑戦のミステリをコンテストに間に合わせるべく大慌てで書いていたので用意したトリックが破綻していないかっていうところしか気にかけていなかったんですよね。なので推理そのものを楽しんでいただけて本当に良かったですし、謝霊と張慧明の関係や全体の雰囲気まで読みとっていただけて嬉しいかぎりです。七白と八黒も気に入っていただけて嬉しいです！　作者的には慧明は猫派ですね。あんなこと言ってるけど絶対好きだと思います。あと続きに関してですが、推しメンコンテストの最終選考がまだ続いているので結果が出てからやっていこうと思っています。プロットとか新しいキャラクターの用意は整えてあるので、今後開催されるコンテストや連載中のものとの兼ね合い次第かなというところです。一応現在の予定としては今月中にルビー大賞のを書き上げて、終わり次第賢いヒロイン中編コンテストに向けて大急ぎで新作を書くことにしているので、気長に待っていただけたらと思います。改めて、蘆名碧亥さまには御礼申し上げます。ありがとうございました！いただいたレビューはこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330648789292363/reviews/16817330654180700747 故水小辰
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2023年2月9日
今やってること
お久しぶりです。 1月の後半気力が死んでて見事に何もできなかったんですが、今ルビー小説大賞用の連載『天の何処に〜鳥籠の仙人は炎の花に抱かれる〜』を非公開にしていじくっているところです。諸々の修正を加えつつ最後まで書き切ったところでもう一度公開する予定でやっています。何ヶ所か大きく変えるつもりなのですでに読んでいただいている方は戸惑われるかもしれませんが、公募に向けてのブラッシュアップということでご了承いただけますと幸いです。それでは、再公開まで今しばらくお待ちくださいませ。故水小辰
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2023年1月16日
推しメンコン中間選考通りました
タイトルのとおりです。「最強に尊い！　『推しメン』原案小説コンテスト」に応募していたミステリ中編『髑髏はかく語りき～「招魂探偵」謝霊の事件簿～』（https://kakuyomu.jp/works/16817330648789292363）が中間選考を突破しました！緊張でひと通り動悸が激しくなったり手指が震えたりしてようやく気分が落ち着いてきたのですが、まさか最終審査に残るとは思っていなかったので嬉しい限りです。応援してくださった皆様、まことにありがとうございます！あとはもう運任せなのでごちゃごちゃ言わずに見守ろうと思います。故水小辰
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2023年1月4日
『反魂転生』第五章完結のお知らせとあんまり良くないご報告
いつもお読みいただきありがとうございます。小辰です。本日2回の更新をもって『反魂転生』第五章が完結しました。悪の宗教結社が本領を発揮したところで本作もいよいよ折り返しとなります。ようやく右と左が分かり始めたホヤホヤ英雄・岳伯都の行く末やいかに⁉　というところで六章以降もお付き合いいただけますと幸いです。あと一件ご報告があって、というのも実は昨日ずっと熱でぶっ倒れていたんですが（昨日更新が飛んだのもそのせいでした）、今日病院で正式にコロナ陽性だと言われました。熱はもうないので自宅待機を乗り切るだけなんですが、なんて言うかこう……ついに実績解除してしまったなあ……！　というかんじです。はい。今月上旬に入れてたバイトが軒並み飛んだのが何気にきついんですけど、時間ばっかりある状態なのでいろんなものを書いたり読んだりしていきたいところですね。というところで今回のご報告でした。登場人物の立ち絵その3も併せて公開します。引き続きよろしくお願いします。故水小辰＊＊＊『反魂転生』作品はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330647734652148
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2023年1月2日
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。昨年は中～長編連載でコンテストに参加してみたり、新しい読者の方と出会えたりととても楽しい一年でした。まずは現在連載中の作品の完結を目指しながら、2023年も色々書いていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします！故水小辰
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2022年12月21日
『反魂転生』第三章完結の報告とか登場人物の裏話とか
皆さまこんばんは。小辰です。本日の更新で『反魂転生』第三章が完結しました。第三章は登場人物を徐々に増やしていくフェーズでもあったんですが、強火な人も一筋縄ではいかなさそうな人も色々出てきて、賑やかになってきたなあと思いながら書いていました。もうあと数人で全員揃います。いかんせんトーナメント戦の話なのでとにかく人数が要ったんですよね。最終的には総勢30人前後になるかと思います。ちなみにですが、私のお気に入りは簫九珠です。夏頃に書いた短編から引っ張ってきたんですが、この話が今年書いた中では一番気に入ってるのもあって九珠好きです。あとあだ名が「王子」な推しをモデルにしたので……かっこよく書けてると嬉しいです。あと、ちょうどいいタイミングなので、今日は登場人物紹介絵の第二弾を公開します。立ち絵メーカーを使っての概念絵なので作中の描写とは異なる部分もありますがそこはご容赦ください。それでは引き続きお付き合いいただけると嬉しいです！故水小辰『反魂転生』作品はこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330647734652148 使用したメーカー↓ https://picrew.me/image_maker/689163
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2022年12月17日
卒論なんとかなりました
卒論字数オーバー事件、なんとか3日で決着がつきました。ということで今日から『反魂転生』の更新を再開します！　ていうかもうしてます。引き続き応援していただけると嬉しいです！あと、Twitterの宣伝用に今回初めてキャラ紹介の絵？　スライド？　みたいなものを作ったのでこちらで公開しようと思います。picrewで作った概念絵なので作中の描写と異なる部分はあるんですが、こんなかんじかな～というのをなるべく反映させてはいます。この五人以外のキャラクターの分も作っているので、おいおい出していけたらと思っています。それでは、引き続きお付き合いいただけますと幸いです！故水小辰＊＊＊『反魂転生』作品はこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330647734652148
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2022年12月15日
突然卒論がやばくなった話
11月の末に訂正を出して12月頭に提出許可をもらい、あとは細かい修正して出すだけやな〜！　と余裕ぶっこいてた卒論が実は字数オーバーしてることが判明して急いで削ることになったのでちょっとカクコンどころじゃなくなった、というあれです。 Wordの字数カウントを間違って見てたのが原因なんですが、これをほったらかしてたら卒業できないので『反魂転生』の更新はしばらく休みます。めちゃくちゃ申し訳ないのですがどうかご容赦ください……！故水小辰
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2022年12月13日
『反魂転生』第二章完結とレビューのお礼と面白いエッセイを読んだ話
こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。今回の報告はタイトル通りの三本立てなんですが、とりあえず『反魂転生』の話からいきましょうか。カクヨムコンに参加中の連載『反魂転生・江湖にようこそ』（https://kakuyomu.jp/works/16817330647734652148）ですが、今朝の更新で第二章が完結しました。いよいよ龍虎比武杯が始まったわけですが、どうも裏で何かが起きているような……というところで三章以降も続いていきます。引き続きお付き合いいただけると嬉しいです！それから、『反魂転生』に白玖黎さまよりめちゃくちゃ素敵なレビューをいただいたのでこの場でお礼申し上げます。本当にありがとうございます！私は布袋戲（ほていげき／プーダイジー）っていう台湾の人形劇（内容に武侠ファンタジーが多いんです。伝統のとは別にテレビ番組用にアレンジされたものがあって私はテレビの方を見ているのですが、殺陣の動きがとにかくすごい）が好きで武侠ものが好きになったのですが、レビュータイトルがまんま布袋戲に出てくる感じの言葉なんですよね……最高！　もうめっちゃかっこいい！　これが検索で出てくるって良いよね…… 改めて白玖黎さまには御礼申し上げます。ありがとうございました！レビューは以下↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330647734652148/reviews/16817330650563305829 あとはエッセイの話なんですが、ノベルアップ+という別サイトで見たものがなるほどなあというかんじだったというお話です。中国語の名付けについてのエッセイだったんですが、「初心者向け」と銘打たれていることもあって知っておくといいことが分かりやすくまとめられていて私は良いなと思いました。ただあくまでも「初心者向け」であまり踏み入った話はなかったのですが、意外と意識せずに名前付けてるなと感じたっていうのと、こういうtipsってあんまり見ない気がするので一応リンクを貼っていこうと思います。小説関連の話なので問題はないはず……？問題があったら消します。紅玉さま「初心者向け中国人キャラの名付け方講座」（※他サイトでの掲載です） https://novelup.plus/story/481572522 では今日はこの辺で。故水小辰
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2022年12月6日
カクコンとは関係ないけどちょっと良いことがあった話
さっきなんとなく推しメンコンのランキングを覗いていたら、拙作『髑髏はかく語りき』が92位にいるのを見つけて嬉しくなりました。いうてこれが読者選考に反映されるかは分からないですが、何かと埋もれがちな書き手ですし、こういうので100位以内に入ったことがないので記念にスクショまで撮ってしまいました。見つけ出して読んでくださった皆さま、いつも応援してくださる皆さまには本当に感謝しかありません……！（写真は勢いで撮ってきたスクショです。ちょっと雑ですが嬉しかったので）
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2022年12月4日
カクコン8始まりましたね
11月の後半は思いっきり力尽きていて何も書けませんでした。どうも小辰です。更新とか新作とか何もできなくてまじで申し訳ない……！　と思いつつも、カクコン8はちんたらしてると確実に10万字間に合わないので気合い入れてやっていこうと思います。前のノートで予告していた新作はすでに連載開始してます。ざっくり説明すると、明代の裏社会（江湖）の英雄に転生した現代人の青年がなんやかんや揉まれながら武術トーナメントで優勝目指してがんばるお話です。あとWeb小説短編賞にもいくつか作品を出しています。今のところ過去作しかないのですが、今月中に新作を一本出したいなあと思っています。今度こそがんばる。なお応募作品は以下のコレクションにまとめています。 https://kakuyomu.jp/users/kotako/collections/16817330650318293271 今回のご報告は以上です。引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。故水小辰
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2022年11月14日
推しメンコン用の連載が完結した話とか
　「最強に尊い！『推しメン』原案コンテスト」用に連載していた『髑髏はかく語りき～「招魂探偵」謝霊の事件簿〜』（https://kakuyomu.jp/works/16817330648789292363）が完結しました。　もともと組んでたプロットに対して上限までの残り字数が足りなくなってしまった上にゼミの卒業制作の作業が重なり、さらにはサークル参加する同人イベントの当日も近付いてきて……というかんじで、これはもう最後まで調整しもった状態で一気に出すしかないなと思って執筆していました。連載のテンポが思いっきりぐだった上に内容もかなり切り詰めたし、何より駆け足で書いたから荒くなってそう……とりあえずスケジュール調整はちゃんとしような……！　というところで絶賛反省中です。　でも初めてちゃんとしたミステリを書いたのは良い経験になったと思います。普段から情報のやりくりにはかなり気を付けて書いているんですがけっこう難しかった……。　あと、現在もう一本連載中の仙侠BL『天の何処に～鳥籠の仙人は炎の花に抱かれる〜』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054906424538）ですが、こちらは11月中に今の章を完結した状態でまた少し小休止する予定です。12月からのカクヨムコンテストに別の連載で挑戦するのと、今『天の何処に』で応募しているルビー小説大賞が別のコンテストとの重複応募を禁止しているため、じゃあカクコンの連載に集中した方が良いよねという判断をさせていただきました。ルビー小説大賞が来年3月末までなのでそれまでには必ず完結させます。引き続き、のんびり追いかけていただけたらと思います。　ちなみにですが、カクコンでは転生ネタの武侠小説を書こうと思っています。とはいっても主人公が転生する以外は全部私が好きなあんまりないやつになるのですが…… 　10万字の下限さえ超えれば何文字書いても良いので、上限を気にせずに好きなように書けるんじゃないかなと思っています。　あと自主企画に短編出したい。企画に参加するの好きなので。　最後になりましたが、最近定期的に読んでくださる方が増えてとても嬉しく思っています。ありがとうございます。　これから書く作品も楽しんでいただけますと幸いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　故水小辰　（ちなみにですが、同人イベントは昨日無事に終了しました。楽しかった～！　やっぱ同人イベントっていいですね！　大好きです。）
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2022年2月16日
「戦うイケメン」中編コンテストに参加中です
タイトルのまんまなのですが…… 昨日から、新作武侠ファンタジーの連載を始めています。題して『幽明の訪い人』！　「訪い人」は「おとないびと」と読みます。リンクはこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927859721341920 幽霊の見える若い道士が、冥府の依頼を受けて死霊術師のおっちゃんと一緒に人探しをするお話です。タイトルとか登場人物見たら明らかなんですが、昨年夏の第四回こむら川小説大賞に出した短編『幽明の英雄譚』のスピンオフ的な作品です。『英雄譚』の長編版ともどもシリーズとして展開していきたいなあ、なんて野望もあったりしますがそれはおいおい。見どころとしてはいつものガッツリ中華、ゴリゴリ武侠ファンタジーというのが一つあるのですが、本作はそれに加えてもう一つ。ズバリ中華ファンタジーお馴染みの黒髪長髪！　です！　『訪い人』もみんな大好き顔の良い黒髪長髪男子が出てきます！　これが本作のイケメンポイント！あとは中国の冥界とか幽霊話が分かるとより楽しめるんじゃないかな？　と思います！　コンテスト終了までの完結目指して連載していくので、どうぞよろしくお願いします！＊＊＊ 2月17日追記せっかくなので『幽明の英雄譚』のリンクも貼っておきます。短いのでさくっと読めるはず。 https://kakuyomu.jp/works/16816700426282578251
2021年12月7日
カクコン７参加中です
カクコンと言ってもWeb小説短編賞の方なのですが、今月に入って新しく書いた作品を放り込んできました。お雑煮をめぐる夫婦の一コマを描いた『白いお雑煮』、氷の孤島で遭難した冒険家がミイラの少女と出会う『Lively Grave Island』の二作で、それぞれ以下の部門で参加しています。本文はリンクからどうぞ。なんかすごい野望があって出したわけでもないんですが、読んでくださる方が増えればいいなあと思っています。よろしくお願いします！『白いお雑煮』　現代ドラマ部門 https://kakuyomu.jp/works/16816700429290935154 『Lively Grave Island』　歴史・時代部門 https://kakuyomu.jp/works/16816700429334812327
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2021年9月16日
自主企画やります
やりますというか始めました。事後報告です。題して「集え英雄好漢！武侠小説の本棚」です！短編小説の企画に参加してひと月に一本ペースで武侠ファンタジー書くようになって、自分の書きたいものや芸風が定まってきたなと思う反面、「読んだことないけど面白かった！」「武侠ものって珍しい」っていう感想をいただくたびにちょっと傷つく自分がいたりするんですよね……。もっとも、初めて触れた人でも楽しめるものを書ける、っていう自信にはつながってるのでそういう感想がいやなわけではないです。これはちゃんと分かっといてほしい。ありがたい限りです。それに、ただでさえマイナーなジャンルに自分で飛び込んだんだから、それなりの覚悟はしてるんですよ。それでもやっぱり、珍しいって言われると刺さっちゃうんですよね。マイナージャンルなんだから珍しくて当たり前なんですが…… というのがあって、武侠小説が集まれば楽しいんじゃないかな？ということを思ったので自主企画をやることにしたよ、というお話です。まず同じジャンルのものが集まって私が嬉しいし、普段企画で行き場のない武侠小説書きさんの助けにもなると嬉しいし（色々参加はしてみるけど基本あぶれません？私はあぶれてる……）、集まった話を読んで武侠ものって面白いなと思ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しいし！良いことずくめじゃん！というかんじです。あと、本場中国台湾の武侠ものって本当に何でもありなんですよね。それこそネット小説の世界の悪役師匠に転生してバドエン回避に励んでたら弟子とのＢＬになっちゃった！？っていうのだってあるわけじゃないですか？ぶっ飛び路線だとサイボーグとかロボットアームが出てくる台湾初の武侠もの人形劇シリーズとか……というので「武侠もの」の最低ラインさえ守ってればなんでもOKにしています。むしろそれぐらいぐっちゃぐちゃで濃い企画になってくれたらな……という淡い期待も抱いている。あ、例に挙げた作品二つが何ていうやつか分かった人もぜひ覗いていってくださいね（巻き込み）よければ参加もお待ちしています！自主企画「集え英雄好漢！武侠小説の本棚」詳細・参加はこちらから↓ https://kakuyomu.jp/user_events/16816700427395766141