ついにゲットして読みました。ということですばる6月号中華パートの感想です。
いや……やっぱり金庸ですよね……!
武侠仙侠ジャンルは唐代から金庸それ以降まで脈々と続いてきたっていうのはどの解説にも書いてあることなんですが、自分で書くときにはその流れをどれだけ汲めるかが大きいと思っているので、その点では墨香銅臭先生も金庸読んでるんだ〜ってちょっと安心しました。いや安心したところで、じゃあ自分がそれをどれだけ反映できてるかと言われると全然まだまだなんですが。それでも同じものっていうあたりちょっと自信が付くといいますか……これでも武侠の基礎に金庸を履修した身なので……
でも武侠好きならみんな読んでると思うんですよ特に金庸は。中国台湾ならなおのこと必修科目でしょう。日本でももうちょっと流行ってくれないかな……と思うんですけどねえ。
なんにせよもっとたくさん勉強しないとなあと思う次第です。また金庸も読みたい。
あ、あと昨日一昨日ぐらいにタイトルが〜って言ってた武侠BLですが、ひとまずタイトルが決まって書き始めようとしているところです。7月の頭ぐらいに連載始めたいですね。
ではでは