湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

  • 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他
konoue_saya
19作品

10分くらいでものがたる

5000字～10000字くらいの物語を集めています。
ファンタジーや現代ドラマが多めです。
ぜひお立ち寄りください～！
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作者のおすすめ順
#1

トリックオアレモンティー／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

夜の空が、あたしを外へ連れ出した。行きついた先には、ちょっとおかしな、大事な人がいた――。 ハロウィーンの夜のお供にオススメです。 レモンティー片手に8000字ほどの物語をお楽…
その夜、空からレモンティーが降ってきた――
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#2

母と彼女とカレーライス／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

母が作るカレーが美味しくないから、カレーが嫌いになった。そんな私は、カレー嫌いの原因となったのだろうりんご、そして、真犯人だろうスパイス・シナモン克服を試みる――。 ※この作品…
前世でりんごに何されたの？
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#3

クラッシュ／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

わたしの家は、変な家。 わたしの心に、わたしはいない。 操り糸を、とかすのは誰？ start of new life――。 ※この作品は、エブリスタにも掲載しています。
キャンディで、人生がスピンした
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#4

後悔のない、今を生きる／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

音楽好きな私は、ある日「明日死んじゃっても後悔のない今を生きて」というメッセージが込められた歌を聴いた。きっと、明日死んじゃったら、いろいろ後悔する。そう思って、明日死んでも後悔…
歌が心を動かした――
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
明日死ぬ前に、今日後悔しそうだと思った。だからやめた。
虹乃ノラン
#5

くるくる／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

あなたとは、なんてことない会話をする関係。でも実は、私の心の中で、赤い感情が渦巻いていた。 未来のために、縋らない。だけど、私は、ひたすら過去に縋りついて、あることを願う――。 …
心の奥を晒したなら、違う〝今〟になったかな。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#6

これからは、誰かを刺さずに生きていく／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

人に迷惑をかけないようにと、人を避ける私に差し出された、一冊の本。その本は、人生を動かす鍵だった――。 ※この作品は、monogataryにも掲載しています。
本には想いがこもっている――
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#7

ノウカン／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

チョコボールと言えば、エンゼル！ あれがどこに潜んでいるのか、わかったらいいのに、って思ったこと、ありませんか？ 私はあります！ 実際は超ランダムで、どこに何があるかなんてわから…
  • ★21
  • SF
  • 完結済 6話
  • 7,434文字
  • 更新
エンゼルがどこに居るのか研究し、カンヅメを手に入れよ――
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
金のエンゼル、銀のエンゼル…子供の頃の憧れでした
知良うらら
#8

虹の上横丁／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

私が書きそうな物語のタイトルを教えて、的なハッシュタグで、タイトルを募集したことがあるのです。 そのときにいただいたタイトルがこの「虹の上横丁」！ いただいてから執筆まで結構時間…
わたしは列車に乗り込んで、ガタタン、ガタタン、駆けあがる――。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#9

かりんとうの橋の上で／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

10分程度で読めるだろう5000字以内でお届けする、おかしなファンタジー。あまじょっぱいメルヘンをお探しの方にオススメです。
あなたにはじめて会ったのは、かりんとうの橋の上だった。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#10

弁当箱家族／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

「初詣、親父と行こうと思ってるんだけどさ」 父の一言をきっかけに、家族は車という弁当箱におさまる。 そして、家族の味を、思い出す――。 ＊この作品は、他の投稿サイトにも掲載して…
弁当箱が走る――。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#11

花より死神／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

お花見の季節、人が花を見て微笑む中、別の目的で木のもとへやってくる人がいた。 死にたがりなあの子に、私は負の感情を抱いていたが、次第に心は色を変えて――。 ※この作品は、他のサ…
気弱で優しい死神と、死にたがりが気になる私
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#12

風に舞う妖精／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

あたしは妖精。小さくて、風にすぐ飛ばされちゃう妖精。物に触れるとくっついちゃって、しばらく離れられなくなる。だから、服にはつかないように気を付けてる。だって、洗濯機に入れられたら…
あたしは楽園を夢見ながら、風に舞う――
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#13

ボクとトイとケイ／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

友だちとの関係に、ある日突然、ヒビが入った。ボクは悩み、そして周りの人の力を借りながら、関係修復を試みる。
ボクはなにか、したのかな――。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#14

顔面喪失／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

顔を覚えられない私に、つかず離れずいてくれる、真っ黒マン。 真っ黒な彼は、私の生き方を変えてくれた――。 ※この作品は、他サイトにも掲載しています。
私は顔を、覚えられない。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#15

どろみず／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

黒い汗や涙が出る変わった体質の私は、生きづらさを感じていた。ある日、空から大量の雨が降り注ぎ、あたりは水没。この世の終わりと思わずにはいられない今を生きながら、私は「このまま世界…
私の体からは黒があふれてくる――。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#16

長い夢／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

共にいられたひと時は、長い長い夢だと思おう――。
――あなたが空と共に泣くのなら、わたしが空を枯らしましょう。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#17

ゆれる／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

あと一回、もう一回だけ賭けてみよう。 一回だけ、今回だけ、あるか分からない勇気を振り絞ってみよう。 あと一回、いや、ふとした時に何度でも――。 ※この物語は、他のサイトにも掲…
ブルルン、ガタタン、ゆれる、ゆれる――。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#18

空論を巻く／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

友人とともにクレープを食べているとき、近くのテーブルにいた家族が気になった。子供とお母さんはクレープを食べているのに、お父さんは、無料の水を飲むばかり。その光景は焼き付いて、記憶…
お父さんだけクレープを食べていないのは、なんでだろう。
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）
#19

そらのおうだんほどう／
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）

ある日、カイトくんは空に横断歩道をみつけました。その横断歩道を飛行機がわたっていくものだから、カイトくんの頭には「？」が浮かびます。飛行機は、横断歩道をわたっちゃダメなんじゃない…
あおいそらに、へびみたいなくも。まるで、おうだんほどうみたい！
湖ノ上茶屋（コノウエサヤ）