レビューをする量が増えてきて、ふと思うことがあり、忘れてしまわないよう近況ノートを利用しました。記憶に定着させるには、やっぱりアウトプットするのが一番ですね。もし忘れても、読み返せますので。
今回の近況ノートは、自分への訓戒みたいなものです。
・目的
レビューは、読み手が送るファンレターのようなもので、一方的でよいと思っています。作家さんからの反応は期待せずに、と。ここがズレると、レビューが道具・手段にすり替わってしまうような気がしまして……。もちろん、それがきっかけで始まるよい交流もありますので、否定してはいけませんね。
・動機
ここはシンプルに、物語にふれて感情が動き、言葉が浮かんできたそのときにレビューをする、です。レビューをするために読む、では、すぐに疲れてしまいそうで。
・達成目標
「物語を読みました」の事実だけでは、レビューにはなりません。
まずは感想と意見を述べ、ここからは理想ですが、レビューを目にした人の感情を動かし、行動(=書く or 読む)を促せたなら、これほどすばらしいことはありませんね。