はじめまして。ありがとうございます。
まずは読んでいただけることに感謝御礼申し上げます。
掌編・短編を中心にはじめの10作は渡海狐夏らしい、純文学よりなものを音楽CDでいうところのアルバム風に集めてみました。
その中でもできるだけ初めて読んでくださる方にも入りやすいような物語性のあるものを選んでいます。
ただ、私のターニングポイントの一つでもあり純文としての一つの極地である『渡海小波津は死にました。』は些か読みにくさも感じられたかと思います。
他にもPixiv小説で投稿している中には、読みにくいものが多々あります。それらはいずれ1つの掌編集としてまとめて公開したいと考えているのですが、感性で書くものは非常にぼやけた表現であったり、比喩を比喩のままにしたり、ある物事について書いてはいるけれどそれが何か察するのが困難なままにしているということが多く、恐らく筆者以外わからないのではないかといった具合のものとなっています。
ですが、そういったものこそ読者の感性でもって「何か」を感じてもらえたらという考えで書いているため読んで物語を楽しむことも読書の一つではありますが、読んで考える・想像することを楽しんでもらえたらとも思っています。
また、『渡海小波津は死にました。』の公開以降のアカウント名を渡海狐夏(こなつ)から へ変更しています。
名前に拘らず純粋に文章を楽しんでいただけたらそれで幸いですということで。
ここからは簡単な自己紹介を
・掌編や短編を好みます。
・Pixiv小説メインでいろいろ投稿しています。あとWeb同人「破滅派」に所属しています。(破滅派は文学フリマにも参加しています)
・梶井基次郎『Kの昇天』『檸檬』、芥川龍之介、川端康成『雪国』『骨拾い』、カフカ、坂口安吾『桜の森の満開の下』、ルナール『にんじん』、宮本輝『泥の河』『螢川』、田中慎弥『共喰い』『うどん』、佐藤ケイ『LAST KISS』、isa『紙魚』『青は何色』、他たくさんの作品から影響、刺激を受けて今に至ります。(敬称略)
・SoundHorizon、あさき、民族音楽(ケルト、フォルクローレ、カンツォーネ、シャンソン、スペイン民謡)、宗教音楽(カンドミノ合唱団)、クラシック、三味線、昭和歌謡、On Youtube『2 HOURS : Sad Violin and Piano - Relaxing Instrumental Music- 』、ムック、陰陽座、D、SURFACE、音MAD、他多数を作業用BGMにしたりよく聴いています。
・ノートパソコンでTextファイルにべた打ちもしくはVerticalEditorで縦書き。投稿用の際は書簡箋に下書きしてコクヨの原稿用紙に書きながら推敲、PCに打ち込みながら誤字脱字チェック、印刷して読み直し推敲・誤字脱字チェック、投稿。という流れで書いてます。
・ガルパンはいいぞ、アイマスもかじってはいるぞ、このすば、モン娘よいぞ。艦これは暁が一番、シスプリリピュアの頃にはこっちの世界に落ちてたよね(無印なんてなかった)、あずまんが大王は名作、Kanonは京アニ版で、Serial experiments lain、ケロケロちゃいむはいい思い出、埼玉TVのチューニング頑張った人は結構いるはず。そんな感じでアニメは広く浅くそんな広くなくな感じです。
・ミネラルウォーターの成分をエクセルでまとめたり、コーン缶のメーカーごとの味の違いを比べたり、グラフ作ったり、表作ったり、エクセルは便利ですよ
・ワードのいるかはどこへ消えた
・TeXを使えた時期もありました。
・あと何か紹介できることある?
・血液型? よくAっぽいって言われてだいたい最後まで当ててもらえません。
・誕生日聞かれると何月だと思う?って聞き返すのでめんどくさい奴です。
・身長はほぼ0光年で体重はアリ以上ゾウ未満です。
・電話に出るとき、あ とか え とか言わないように心の中で呟いてから話し始めます。
・麺よりパスタ派です。
・紹介あとある?もういい?え、尺が余ってるから伸ばせ?
・短歌は苦手ですが、俳句(定型俳句・自由律俳句・無季語俳句)はたまに詠みます。物覚えよくないのであくまで趣味です。
・2011年くらいから書き始めました。情景描写とか最初全然わからなかったです。
・語るべきことは小説、文章で語るべきという考えでいる。
オフやチャットで創作について語るのはありだと思うが、自作について言い訳をする場を作ってはならないと思っている。
・レビューは良い。
自分の好みの作品を他の人にも楽しんでもらうための紹介ができる。作品の見せ方、キャッチーな言い回しなど読者が表現者になれる。
ツイッターでの感想ツイートでは文字数に制限があったが、レビューはある程度の文量を書くことができ、それが他者に見える形で表示されるため、評価だけでなく紹介レビューをどんどん活用していきたいところ。
・at the bottom .
長々と御付き合いくださりありがとうございました。
終