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〜白族〜物語を読む素晴らしさと書くという素晴らしさ

読書が好きな僕はあらゆる本と出会い 
あるものは探し、あるものは偶発的に出会い
本は勇気や感動や知識をくれ、ある作家の書く本は僕の友人となりました。そこから自分でも物語を書きたいという思いになり物語を書くようににりました。そこで体験したのは読むと書くでの違いでした。書くというのは実践的なものであり読むとは違う感情を生み出しました。
内容はともあれ書くという行為は自分というものを知り、生る力が沸き起こる事でした。読書とは素晴らしい事と思いますが、また書くという事も素晴らしい事です。読書家や書き手の皆様、小説とはテクノロジーではありませんがこれからも絶対に無くならない不変のものであり未来的なものであると思います。僕の書いている〜白族〜はカットアップ・フォールドインの手法を使っているので具体的なプロットやストーリー性のあるものではありませんが偶発的な素晴らしい言葉が生まれる可能性はあると思います。好き嫌いはあると思いますが、どうか読んで頂き物語とは素晴らしいものであると感じて頂けたら幸いです。読書家の皆様、書き手の皆様、僕はこれからも物語を読み、書き、
愛を感じ伝えられたらと思っています。長々となりましたが皆様に敬意を込めて。

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