レビューお礼＋迅のイラストいただきました！＋今後のこととか
こんばんは。カクコン読者選考期間も終了し、急に静かな日々になってきた気がします。参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。
今年は長編では参加できなかったのと、プライベートでいろいろあったこともあり、なかなか積極的に宣伝したり応援したりができなかったのですが、それでもWeb小説のひとつの波を作るお祭りの熱気や雰囲気を感じられてよかったです。
そんな中、短編２つにレビューをいただきました！
まずは『最果ての天秤』は伊草いずくさんとかこさんから。
「読み切りの短編として、たくさんのものが」（伊草いずくさんのレビュー）https://kakuyomu.jp/works/16816927863016104199/reviews/16817330652870025598
「ほんの一握りの望みは、きっと誰かの救いになる」（かこさんのレビュー）https://kakuyomu.jp/works/16816927863016104199/reviews/16817330652916653095
このお話は一年前、あの戦争が始まった時からずっと自分の中で色々渦巻いていたものを、悩みながら書いたものでした。
物語に何らかのメッセージをこめるのがあまり得意ではないので（物語は物語として楽しめるものであってほしい、みたいな）、オブラートに包みまくった結果、ぼんやりしてしまっているのですが、当時抱いていたものを掬い上げていただけたようでとても嬉しかったです。ありがとうございました。
レビューをくださった伊草いずくさんはカクコンにも長編で参加されていらっしゃいます。
『識域のホロウライト』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650219542266
超感覚の持ち主の主人公、佑が、とあるきっかけで不思議な場所に迷い込んでしまい、異形と対峙する。まだ読み始めたばかりなのですが、キレのある文章となにもわからない世界に対して、果敢に挑んでいく主人公がとても素敵です。
SFよりの現代ファンタジーがお好きな方にはすごくおすすめです。
かこさんからはもう一つレビューをいただいていました。
『北の深淵、その最奥に眠るもの』
「謎多き深淵に踏み込む覚悟を」（かこさんのレビュー）https://kakuyomu.jp/works/16817139555327180169/reviews/16817330652656416742
こちらの作品は異風調の企画に寄せて書いたものだったので、企画をご存知の方以外に楽しんでいただけるか不安なところもあったのですが、世界観や描写、そして変な人を楽しんでいただけたようでこちらもとても嬉しいです。
かこさんは維新後の世界をベースとしたファンタジー長編を最近完結させていらっしゃいました。
『天と咲む』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648870257380
以前読ませていただいた異能を持つ人々と戦争を描いた『紅に染む』ともつながる物語のようなので、ゆっくりまたお邪魔させていただこうと思います。
お二方、素敵なレビューを本当にありがとうございました！
そしてもう一つ、何とMACKさんが『死神の共謀者』の迅を描いてくださいました。
暗がりに佇む不適な表情と金の双眸、そして血のように赤い薔薇が死神の——特に凪とまだ打ち解ける前の雰囲気を醸し出していて大変素敵です！
本当にありがとうございました〜！。
MACKさんはみなさんご存知『ひもす鳥使いと明鏡の共鳴』の第一部が完結されています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557768867412
神粒という謎の物質を巡るファンタジーですが、読み返すとあちこちにちりばめられていた伏線が見えてきて新鮮に楽しめるので、お読みになった方ももう一度初めから読み返してみるのもおすすめです。
また、マジヒロの続編も近いぞという話も風の噂でキャッチしましたので、こちらも未読の方は今のうちにぜひ！
『戦慄のマジカルヒーローズ』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860879274317
改めまして素敵なイラストをありがとうございました！
先月はほとんど何も新しいお話を出せなかったので、今月はもう少し書いていきたいなあと思いつつ、なかなか捗らないので、例の如く千秋凪とか倍希釈のバレンタインなお話を出せたらなあと思っておりますが、どうなりますことやら……。
昨年11月末から年末にかけて連載していたクリスマス小話も、りんごちゃんと逃亡者のそれぞれを加筆修正しつつ本編に組み込みたいなあと思ったりしてはいます。
とりあえずは今後ともゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
ではでは。
今年は長編では参加できなかったのと、プライベートでいろいろあったこともあり、なかなか積極的に宣伝したり応援したりができなかったのですが、それでもWeb小説のひとつの波を作るお祭りの熱気や雰囲気を感じられてよかったです。
そんな中、短編２つにレビューをいただきました！
まずは『最果ての天秤』は伊草いずくさんとかこさんから。
「読み切りの短編として、たくさんのものが」（伊草いずくさんのレビュー）https://kakuyomu.jp/works/16816927863016104199/reviews/16817330652870025598
「ほんの一握りの望みは、きっと誰かの救いになる」（かこさんのレビュー）https://kakuyomu.jp/works/16816927863016104199/reviews/16817330652916653095
このお話は一年前、あの戦争が始まった時からずっと自分の中で色々渦巻いていたものを、悩みながら書いたものでした。
物語に何らかのメッセージをこめるのがあまり得意ではないので（物語は物語として楽しめるものであってほしい、みたいな）、オブラートに包みまくった結果、ぼんやりしてしまっているのですが、当時抱いていたものを掬い上げていただけたようでとても嬉しかったです。ありがとうございました。
レビューをくださった伊草いずくさんはカクコンにも長編で参加されていらっしゃいます。
『識域のホロウライト』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650219542266
超感覚の持ち主の主人公、佑が、とあるきっかけで不思議な場所に迷い込んでしまい、異形と対峙する。まだ読み始めたばかりなのですが、キレのある文章となにもわからない世界に対して、果敢に挑んでいく主人公がとても素敵です。
SFよりの現代ファンタジーがお好きな方にはすごくおすすめです。
かこさんからはもう一つレビューをいただいていました。
『北の深淵、その最奥に眠るもの』
「謎多き深淵に踏み込む覚悟を」（かこさんのレビュー）https://kakuyomu.jp/works/16817139555327180169/reviews/16817330652656416742
こちらの作品は異風調の企画に寄せて書いたものだったので、企画をご存知の方以外に楽しんでいただけるか不安なところもあったのですが、世界観や描写、そして変な人を楽しんでいただけたようでこちらもとても嬉しいです。
かこさんは維新後の世界をベースとしたファンタジー長編を最近完結させていらっしゃいました。
『天と咲む』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648870257380
以前読ませていただいた異能を持つ人々と戦争を描いた『紅に染む』ともつながる物語のようなので、ゆっくりまたお邪魔させていただこうと思います。
お二方、素敵なレビューを本当にありがとうございました！
そしてもう一つ、何とMACKさんが『死神の共謀者』の迅を描いてくださいました。
暗がりに佇む不適な表情と金の双眸、そして血のように赤い薔薇が死神の——特に凪とまだ打ち解ける前の雰囲気を醸し出していて大変素敵です！
本当にありがとうございました〜！。
MACKさんはみなさんご存知『ひもす鳥使いと明鏡の共鳴』の第一部が完結されています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557768867412
神粒という謎の物質を巡るファンタジーですが、読み返すとあちこちにちりばめられていた伏線が見えてきて新鮮に楽しめるので、お読みになった方ももう一度初めから読み返してみるのもおすすめです。
また、マジヒロの続編も近いぞという話も風の噂でキャッチしましたので、こちらも未読の方は今のうちにぜひ！
『戦慄のマジカルヒーローズ』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860879274317
改めまして素敵なイラストをありがとうございました！
先月はほとんど何も新しいお話を出せなかったので、今月はもう少し書いていきたいなあと思いつつ、なかなか捗らないので、例の如く千秋凪とか倍希釈のバレンタインなお話を出せたらなあと思っておりますが、どうなりますことやら……。
昨年11月末から年末にかけて連載していたクリスマス小話も、りんごちゃんと逃亡者のそれぞれを加筆修正しつつ本編に組み込みたいなあと思ったりしてはいます。
とりあえずは今後ともゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
ではでは。
