• エッセイ・ノンフィクション

本名で書きたいくらい受けたハラスメントを憎んでいます。

30年間の仕事生活を書いているのですが、最初はごく普通の思い出話だと思って書いていました。
30年分の職員録を探してきて、名前を全部調べました。
だから、この小説は仮名で書きましたが、どんな人だったか顔を思い出したりして、、、楽しいこともあったんです。
でも、最後の15年は、まじめにいじめ抜かれていました。
辛かったなあ。
仕事はハードだったし、毎晩残業がない日はなかったし、
何でもなかった心臓が痙攣を起こすようになってしまって、誰にも話せないし、最後は勤務先の高校生に転ばされても、通勤災害に認めてくれないし、松葉づえ生活も1年以上続いて。自死した友人のことを文にしたときはさすがに泣きながら書きました。自分でも何回も読み直して泣いていますね。

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