ご無沙汰です。
結局、失職か・・・
斎藤元知事ももっと早くに決断していれば、こんなに印象が悪くならなかったのに。。。ぬんの職場での周囲の職員の会話です。
ぬんたちも神奈川県の県職員なので、ついつい気にしてしまっています。
知事の施策って、立派な行政の立て直しなどではないほうがいいかも、です。
斎藤元知事みたいに、失職する前に「私はこんなことをして、県を立て直すために頑張りました。こんなことも、、、こんなことも、、、」と立派な施策をいうと、いろいろな方々から「もう選挙活動かよ。」と言われてしまうのだと思います。
神奈川県は、割とふんわりと施策が多いので、もし同じようなことをトップが言っても、「うん、うん、そうですよねー。」で納得してしまうのかなと思っています。
神奈川県の場合は、立派な横浜市もありますしね。
あと、3人の県職員幹部の取り巻き達、この方々は、知事と4人でトップダウンで勝手に仕事していた、とのマスコミ情報ですが、この方々の罪はないのでしょうか?
神奈川県の元知事室の職員の自死は、取り巻き幹部の責任が大きかったと思います。
トップの取り巻きになると、トップと同じ権限を持ったかのように錯覚してしまう、、、そこが怖いところですね。
県の幹部になっても、職員は職員である立場を忘れないでいてほしい。どちらかというと、職員の味方であってほしい、と思います。
斎藤元知事がお辞めになった後、さて、この名前をマスコミに暴露されてしまった3名の幹部、県庁の中でどう立ち回るのでしょうか?
いずれにしても、これ以上、頑張っている兵庫県の県職員を傷つけないでほしいものです。