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2022年6月30日 21:02
同題異話7月号の連絡用
自主企画「同題異話 7月号 『逆光の樹影、ガラスのリノウ』」用の近況ノートです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139556229466316
ご質問やご意見他、何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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10件のコメント
新巻へもん
2022年7月1日 21:08
こんばんは。
少々めんくらいましたが、造語というのは面白いアイデアだと思います。
kinomi
2022年7月1日 21:42
こんばんは、そう言っていただけるとありがたいというかホッとしております。お楽しみいただければ幸いです。
黒中光
2022年7月2日 09:50
リノウ、造語でしたか。説明ろくに読まずにひたすら調べてました……。書かれてなかったら三日ぐらい調べ続けてたと思います。
タイトルはかなり詩的で綺麗だなと思います。
kinomi
2022年7月2日 19:32
私も知らない言葉が出たら調べてしまうので、そうならないようにと注意書きいたしました。
お題を褒めていただきありがとうございます。
新吉
2022年7月2日 22:30
こんばんわ!いつも各話のタイトルをいじっているものです!
…各話のタイトルを好き勝手にリノウを変えても大丈夫でしょうか?
リノウの響きが気に入ったのでリノウ以外を変えようかなぁとも思ってます。うちはあんまり法則性もなく遊んでいて…そこまで強いこだわりもありません…が一応…質問です
kinomi
2022年7月2日 22:38
こんばんは。エピソードタイトルは特に規定していませんので、大丈夫です。(のはずです。)
過去の参加作品のエピソードをちらっと拝見させていただきましたが、例えばリノウと同等の別の単語が登場するとか、消えるとか、リノウを残してそれ以外が変わるとかでも、作品のタイトルを守っていれば同題異話のルールに沿っていると考えています。
新吉
2022年7月2日 22:41
ありがとうございます!!
kinomi
2022年7月31日 19:06
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
(まだ数時間ありますので少々気が早いかもしれません。夏休みの宿題と同じような何かを感じるような?)
自作もどうにか一話を滑り込みしたくらいで、いつになるとはお約束できませんが、時間を見つけて拝読いたします。
皆様のリノウがどんな意味を持ったのか、逆光の樹影をどんなふうに描いたのか、楽しみです。
夢月七海
2022年8月14日 23:00
同題異話の主催、お疲れ様です。
上記にありましたが、夏休みの宿題のように、終了時間ギリギリで提出した者です。
今年度の同題異話は、沖縄に暮らしている人たちの現代ドラマにしようと思っていたので、「リノウ」はどう解釈しようか、正直なところ悩みました。
しかし、沖縄には琉球ガラスという工芸品がありますので、それをとっかかりに、書き上げることが出来ました。
タイトルは、どんな言葉の組み合わせで何が生まれるのかが大切だと思っているので、「ガラス」と「リノウ」の相性の良さに感謝しております。
提出ギリギリになってしまいましたが、一生懸命書き上げた拙作の「逆光の樹影、ガラスのリノウ」ですので、お目に書かれる日を、こちらものんびりお待ちしております。
kinomi
2022年8月15日 20:59
夢月様もご参加ありがとうございます。いつもと立場が反対なので新鮮です。夏休みの宿題現象は微笑ましかったです。(思い返すと私自身もよくそうなっていました。)
ヴェネチアングラスは知っていましたが琉球ガラス……、浅学でした。史実というか、実在する何かを取り入れた物語は存在感がぐっと増しますね。ガラスの表現もリノウのそれも楽しみにしております。
一つ、“一生懸命書き上げた”と書いていただいたことに感謝しております。
――川の流れに、底の浅い竹籠が一つ沈んでいて、中には誰かの手で入れられた綺麗な鉱石がいくつも。今までの私は如何に綺麗な石ころを作るかに手いっぱいで、どうにか籠に投げ入れたらばそこでゴールでした。今、私は川底から竹籠を引き上げようとしています。
……という具合に、ハッとしました。当然のことながら参加される皆様は一生懸命に物語を書かれていて、そうして出来た物が集まっています。けれど参加する側でいる時は自分の一生懸命さしか見えていなかったのだと思います。
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