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「――奇獣流転譚―― その音を知る者へ」第6.5章完結

「――奇獣流転譚―― その音を知る者へ」第6.5章完結です。
 ふと気がつくと、文字数が50万文字を超えておりました。おそらく、書いている本人が一番驚いています。
 物語の展開に不穏な気配を感じ取った方もいるかと思いますが、次の第7章がその答え合わせとなります。ただ、公開は少々(あるいはかなり)先になりそうなので、気を長くしてお待ちいただければ幸いです。人名や地名を考えるのに苦戦しているので、いつも以上に遅くなるかもしれません。
 作品を書くだけでなく、読みたい物や調べたいことも山ほどあるし、書き上げた作品を見直したら修正したい所が出てくるしで、時間はもとより、気力や体力も、いくらあっても足りないなあと感じる今日この頃です。それでも「――奇獣流転譚―― その音を知る者へ」だけは、命が尽きる前に完結させたいです。

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