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短編「夜光性」の挿絵です

調べると、チョウチンアンコウにはかなり多く種類があるようです。

物語にするにあたってどの種類をモデルにするか迷いました。
ヒレナガチョウチンアンコウは長いヒレが白いビーズを連ねたように幻想的だったり、ビワアンコウはオスがメスのほぼ十分の一の大きさで特徴を取り上げやすかったり……。

どの種類も魅力的でしたが、最終的にクロツノアンコウにしました。画像で見た黒の体色が綺麗だったからと、フォルムが球体に近くキャラクターのイメージと合っていたからです。

4件のコメント

  • この子が遺体に囲まれて暮らしてたり、片付けられない買物依存症だったりするわけですか。

    お話のコンセプトを把握したときに一番思い浮かんだのは、
    ポニョのアレですね。
    アレもアンコウの如く女性に擬態した誘引器官を持って見る側に
    錯覚を起こさせてますからね。
    本体は数キロあるようなソレで、画面にあるのは誘引器官。
    演出上本体に繋がってる部分は書かないという徹底ぶり。
    ソレに比べれば判る分まだマシというか。
  • @fts01様
    お読みくださり、ありがとうございます! そうですこの子です。

    ポニョのアレから発想していったことバレましたね💦 ポニョのそういった設定を知ったとき衝撃でした…
  • こんにちは。
    素敵な絵ですね。
    こんな絵が描けたらいいなと、本気で思います
  • 西川笑里様
    恐縮です、ありがとうございます!
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