今居一彦

－短編（読了時間 約２分）－　 ある国に、予言者がいた。 　その国は昔から、幾度の争いにも勝利し、長らく繁栄を保ってきた。 　国王の裏には、偉大な力を持つとされる予言者が一…

－短編（読了時間 約４分）－　 天の国で、天使を務めているビーちゃん。 大天使様に言われ、“次の天国人”を探しに、 地上に降り立ちました――。 　あるところに、ひとりのおじ…

ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】』参加させていただきました。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897…

枯れた絵描きの高崎は友人から曰く付きのアトリエを譲り受ける。 高崎はそのアトリエで絵を描き始めるが、そこには目に見えないもう一人の同居人がいて……？

原則として有季定型。 一話一句。 エピソードタイトルに作品を、エピソード本文に解説や例句を載せる。 一話は長くとも1,000文字程度にする予定。 不定期更新。

さてはて、あなたはどうでしょうか？ 本物それとも代理人？ 悲観それとも幸福？

自分の足元が揺らぎ続けた 学生時代の日記から、１ページ。

「こんなこと考えてたんだ」と言って　取り出された ある友人のメモ

物語る人と物語を必要としない人のお話です。 具体的には幼馴染が小説家デビューした女の子視点のお話。 書く人と書かれる人。

ツイッターに投稿した掌編の置き場です。 基本的に1話につき1ツイート（140字以内）に収まる分量です。 ＊他サイトとの重複投稿です。

いつか必ずおとずれる命の終わり。人生が人それぞれ違うように、その死もまた、人それぞれなのだ。

「どんなものも突き通す矛」と「どんなものも防ぐ盾」のレビュー。

大抵のことを効率よく『できる』男と『できない』男のお話です。 こじらせた男子とこじらせた男子をさらに苦しませたくてこのお話を書きました。

突如両親を亡くした天才小学生・俊樹と恋人と別れたばかりのイラストレーター・琴音の奇妙で心温まる一ヶ月間。

母が異常者として晒し者にされてしまう前に、私があの家を片付けなければならない。そんな使命感にも似た感情から実家を掃除することに決めた私。しかし母はそれを喜ばしく思っていない……？

雨の日、公園に少年の姿があった。その少年は、死んでしまった金魚のお墓を作ろうとしていた。少年と話をするうちに、主人公の心の中にある思いが込み上げてくる。

今は亡き母の残された私達へのメッセージ。 他人が見ても無意味。 私達だから解る歓びと悲しみ。

単なる随筆集です。

すぐに読める掌編集です。

ドライバーと助手席に座る女のショートストーリー。

※この物語はフィクションです。実在する小説投稿サイト、SNS等には関係がありません。関係ないと言ったらないんだから。