水田明楽(みずたあきら) GK
小学校時代はアイスホッケー、中学はハンドボールでいずれもGKをプレー。
抜群の反射神経を持ち、特にPKでは無類の強さを誇る。
エリア内にこだわる傾向があり、前に出るのは苦手。
神津洋典(こうづようすけ) DF/MF
ジュニアユース出身のDF。
CBもSBもこなせるが、目立つ能力がないという理由で昇格はならず、進学を余儀なくされた。
神沢功志郎(かみさわこうしろう) DF
高さと強さが武器のストッパータイプ。
ストッパーとしての能力は高いが技術は低め。
繋ぐ意識も低く、単純に蹴り返してしまうことも。
神田響介(かんだきょうすけ) DF
強さよりはスピードが武器の左利きDF。
陽人、後田らの直属の後輩なので、トップ舎弟と思いこんでいるふしがある。
聖恵貴臣(せいえたかおみ) MF/DF
技術は高く、身のこなしが俊敏だが、現状はフィジカル弱すぎ。
ただし、今後の高身長化が予想されており、成長痛のために本格的な練習はできず、フィジカルトレとフィルム勉強となる可能性も。
弦本龍一(つるもとりゅういち) MF
パス精度の高さはチームでもトップクラス。
正確に刻むこともできれば、思い切ったスルーパスも通すことができる。
フィジカルは全般的に標準クラス。
加藤賢也(かとうかたや) MF/FW
ドリブルに関しては天才的だがパスの意識やセンスが絶望的なまでに低い。
ドリブルの崩し一辺倒なのでユースはもちろん私立強豪でも取ってくれるチームがなく一般入試で高踏を目指すことに。
浅川光琴(あさかわみこと) FW
スピード、高さ、巧さと三拍子そろった存在。
細かいスペースをかきわけるよりは、スペースを突破して決める方に強み。
自分のプレーにこだわってしまう難点がある。
司城蒼佑(しじょうそうすけ) FW/MF
小刻みなドリブルにパス、シュートと高水準で備えたタイプ。
ジュニアユースでもエース格で将来は海外でやる気満々。
ユース昇格が決定していたが、チームの先行きが不安なことと両親の要望もあり高校進学へと舵を切り替えた。
戎翔輝(えびすしょうき) FW/MF
チームで一番体格が小さく、フィジカルも技術レベルも平凡。
これでもジュニアユースに所属できたのはそれを補って余りある感覚と視野の持ち主があったからだが、「売り物にしづらい」ので昇格はならなかった。
ポジション分類は大体こんな感じに
GK:鹿海、須貝、水田
SB:園口、立神、曽根本、南羽、神田
CB:石狩、林崎、武根、道明寺、神津、神沢
DH:陸平、久村、戎
OH:芦ケ原、鈴原、戸狩、弦本、聖恵
WG:稲城、颯田、加藤、司城
FW:瑞江、篠倉、櫛木、浅川
おまけ:もう一つ下の世代
草山紫月(くさやましげつ) MF/FW
いじめを受けたことと軽めの発声障害があるためコミュニケーションをとるのが極度に苦手。
ボールは友達以上の存在で個人技は群を抜いている。というか目を離すとボール相手にぶつぶつ話しかけている。